競輪一発勝負



前橋「寛仁親王牌」ローズカップ 12R 2007年07月01日

 有坂直樹 秋田 64期差脚
×渡邉晴智 静岡 73期差脚
北津留翼 福岡 90期逃捲
 伏見俊昭 福島 75期逃捲
小嶋敬二 石川 74期逃捲
 金子貴志 愛知 75期逃捲
 山崎芳仁 福島 88期逃捲
兵藤一也 群馬 82期差脚
佐藤慎太郎福島 78期差脚

北津留が逃げ、小嶋が内に詰まり、山崎が捲り切る。

山崎−兵藤−佐藤の車連(7-8)は6,270円、三連単(7-8-9)は45,610円で大ギヤ車券でした。


北日本4車、中部は金子と小嶋で連携、北津留も好調。

 北日本勢が層が厚く、伏見、佐藤、山崎、有坂、の4車が勝ち上がった。 福島トリオとなり、山崎が先頭で伏見と佐藤となり、有坂が4番手だ。 残るは、北津留、金子、小嶋、の番手が空席となり、渡邉に兵藤を小嶋か北津留をマークするのではないだろうか。
 並びは、山崎−伏見−佐藤−有坂、金子−小嶋−渡邉、北津留−兵藤、と想定した。 山崎が主導権を奪うのではないだろうか、北日本が4車と層が厚くなったからだ。 それを阻むのは金子ではなかろか、小嶋が番手で連結が切れる事も考えられる。 北津留は好調を維持してマークが兵藤ならば頭狙いで逃げるより一発捲り逆転だあろう。
 狙い目は、小嶋と北津留の折り返しを軸にスジを押さえる。

小嶋=北津留(5=3)、小嶋−渡邉(5-2)、北津留−兵藤(3-8)の4点で勝負する。