競輪一発勝負



宇都宮「国際」決勝 11R 2007年06月28日

茂木和臣 埼玉 63期差脚
飯田辰哉 千葉 72期差脚
×ジャリンスキポーランド25歳自在
 藤森茂樹 青森 73期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲
 恩地智明 広島 68期差脚
 亀井雅斗 群馬 75期自在
 開坂秀明 青森 79期差脚
 中井護 滋賀 74期差脚

太田が主導権を握るも、ジャリンスキの捲りに沈む。

ジャリンスキ−茂木−太田の車連(3-1)は1,220円、三連単(3-1-5)は3,660円で国際車券でした。


太田真一はB@と好調で優勝を狙う。

 徹底先行タイプが不在で遅めの仕掛けに成ることが予想され、カマシが優位になるかも知れない。 動けるのはジャリンスキ、太田、中井、捲り脚含みは飯田、亀井である。 太田には同県の茂木に亀井が追走して関東ラインが出来る。 西日本勢は中井に恩地、北日本勢は藤森に開坂が飯田を目標にするのか。
 並びは、ジャリンスキ、太田−茂木−亀井、中井−恩地、飯田−藤森−開坂、と想定した。 ジャリンスキが主導権を奪い、番手争いを誘い水にして、押し切る可能性が大きい。 捲りとなれば太田の脚色が悪くはなさそうだ。
 狙い目は、太田から茂木の折り返し、ジャリンスキの折り返しだ。

太田=茂木(5=1)、太田=ジャリンスキ(5=3)の4点で勝負する。