競輪一発勝負



宇都宮「国際」準決 09R 2007年06月27日

 紺野哲也 宮城 69期差脚
×エスクレドスペイン37歳自在
 高橋光宏 群馬 56期差脚
 松井英幸 愛知 52期差脚
 明田春喜 北海道 89期逃捲
 恩地智明 広島 68期差脚
茂木和臣 埼玉 63期差脚
 田村博一 静岡 46期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲

エスクレドの先行を太田真一が捲り埼玉ワンツー。

太田−茂木−恩地の車連(9-7)は1,710円、三連単(9-7-6)は39,390円で埼玉車券でした。


エスクレドを目標にして、関東ラインが踏み込もう。

 外国選手の力強い競争に翻弄される。自在屋はエスクレド、明田、太田の3車である。 太田には茂木の埼玉コンビの群馬の高橋が追走するのか、北日本勢は明田に紺野で特選は見事な捲り外国選手を沈めた。 西日本勢は目標が無く、エスクレドを目標にできれば幸いであろう。誰もがエスクレドを足場に勝ち上がりを狙う。
 並びは、エスクレド、太田−茂木−高橋、明田−紺野−田村、−松井−恩地、と想定した。 国際競争の経験豊かな太田が宇都宮500バンクの特徴を活かした競争をしてくれるだろう。
 狙い目は、太田から茂木の折り返し、エスクレドの折り返しだ。

太田=茂木(9=7)、太田=エスクレド(9=2)の4点で勝負する。