競輪一発勝負



別府記念 決勝 11R 2007年06月24日

小野俊之 大分 77期差脚
神山雄一郎栃木 61期自在
×井上昌己 長崎 86期逃捲
 金子貴志 愛知 75期逃捲
 小橋正義 新潟 59期差脚
木本賢二 大阪 69期自在
北津留翼 福岡 90期逃捲
 濱田浩司 愛媛 81期逃捲
 阿部康雄 新潟 68期差脚

金子が突っ張り北津留が沈没、絶好調の井上が完全優勝。

井上−神山−小橋の車連(3-2)は2,960円、三連単(3-2-5)は10,910円で好調車券でした。


地元ホームバンクの小野が決勝戦では頭を狙うぞ。

 九州勢の北津留と井上が強さを見せつけている。並びは北津留に地元ホームバンクの小野が番手となり井上が3番手を固めると思われる。 中部近畿勢は金子に記念競輪の決勝戦に初めてのS2から木本が番手で恵まれそうだ。 関東勢は神山に小橋と阿部で目標が無い、濱田を使うのでなはいだろうか。
 並びは、北津留−小野−井上、金子−木本、濱田−神山−小橋−阿部、と想定した。 先行しなければ成らないのが北津留であろう、金子も隙あらば先行勝負が基本だ。 濱田は捲りに回りそうで、準決のように北津留と金子で叩き合うと一気に力を発揮しよう。
 狙い目は、地元ホームの小野から北津留、井上、神山、木本に流したい。

小野−北津留(1-7)、小野−井上(1-3)、小野−神山(1-2)、小野−木本(1-6)の4点で勝負する。