競輪一発勝負



別府記念 優秀 11R 2007年06月22日

小野俊之 大分 77期差脚
山崎芳仁 福島 88期逃捲
加藤慎平 岐阜 81期差脚
×北津留翼 福岡 90期逃捲
神山雄一郎栃木 61期自在
 富永益生 愛知 66期差脚
 池尻浩一 福岡 63期差脚
 井上昌己 長崎 86期逃捲
兵藤一也 群馬 82期差脚

北津留が主導権を握り、地元九州勢が上位を独占。

井上−小野−北津留の車連(8-1)は1,660円、三連単(8-1-4)は5,490円で九州車券でした。


地元ホームバンクの小野に期待したい、山崎も侮れない。

 九州勢が優勢となり、井上と池尻に北津留と小野が勝ち上がってきた。 東日本勢は山崎に神山が一矢報いた感じで、兵藤がしぶとさを見せた。中部勢は加藤と富永となった。 九州勢の並びが不明瞭である、若い北津留が先頭で風を切るのではないだろうか、井上とで二重連にするのか。 先行対応が山崎なので、二重連の作戦も如何なものか、小野は優勝狙いで途中の成績は勝ち上がり優先である。
 並びは、北津留−小野−井上−池尻、加藤−富永、山崎−神山−兵藤、と想定した。 北津留が先行で小野が番手に入るのか、井上が番手で二重連となるのか。同県のよしみで北津留に池尻の並びも考えられる。 何れにしても九州ラインが厚い壁になり、山崎が捲れるかであろう。
 狙い目は、地元ホームバンクの小野を軸に山崎の折り返し、スジの絡みを押さえたい。

小野=山崎(1=2)、小野−北津留(1-4)、山崎−神山(2-5)の4点で勝負する。