競輪一発勝負



高松記念 決勝 11R 2007年06月19日

渡部哲男 愛媛 84期逃捲
伏見俊昭 福島 75期逃捲
荒井崇博 佐賀 82期逃捲
 廣川貞治 東京 61期差脚
 飯田辰哉 千葉 72期差脚
 田中誠 福岡 89期逃捲
香川雄介 香川 76期差脚
 金田健一郎大阪 60期差脚
手嶋慶介 群馬 75期自在

伏見の捲りから、手嶋が抜けだし微笑む。

手嶋−伏見−香川の車連(9-2)は1,300円、三連単(9-2-7)は10,670円で番手車券でした。


地元四国勢の渡部と香川のワンツーに期待したい。

 東日本勢は、北日本の伏見に南関の飯田が番手になり、手嶋と廣川の関東勢が続きそうである。 九州勢は荒井が前で戦いそうで田中がマークしするのか、地元四国の渡部と香川が荒井マークを主張することもあるかな。 金田は西日本勢の切れ目から追い込みに駆けそうだ。
 並びは、伏見−飯田、手嶋−廣川、荒井−田中、渡部−香川、金田、と想定した。 先行は伏見か荒井かであろう、西日本ラインが主導権を握るのではないだろうか。 直線での入れ替わりが激しい感じがするが、風向き次第であろう。 伏見、荒井、手嶋、渡部の力勝負になりそうである。
 狙い目は、地元四国勢の渡部と香川の折り返し、押せに伏見と荒井の折り返しだ。

渡部=香川(1=7)、伏見=荒井(2=3)の4点で勝負する。