競輪一発勝負



前橋FT 特選 11R 2007年06月15日

 郡山久二 大阪 55期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲
品田浩二 群馬 71期差脚
金川光浩 静岡 56期差脚
 鈴木一央 福井 63期差捲
 城戸崎隆史福岡 76期自在
×渡邉藤男 栃木 57期差脚
 川崎洋 岡山 69期差脚
赤井学 千葉 77期逃捲

赤井が逃げて金川が抜け出す、太田の踏み込みが足りない3着。

金川−渡邉−太田の車連(4-7)は31,550円、三連単(4-7-2)は82,960円で番手車券でした。


高速バンクの前橋で、太田が自在に勝負しよう。

 自在タイプは、埼玉の太田、千葉の赤井、そして福井の鈴木が動く気配だ。 太田には渡邉と地元ホームバンクの品田で連携し、番手は渡邉が一歩譲って品田のような感じがする。 赤井には金川が番手に入り南関ラインとなる。福井の鈴木には大阪の郡山で近畿ラインが出来よう。 目標のない福岡の城戸崎には岡山の川崎が追走するのだろうか。
 並びは、太田−品田−渡邉、鈴木−郡山、赤井−金川、城戸崎−川崎、と想定した。 先行は赤井ではなかろうか、太田はバック回数も少なく逃げての連絡みも無くなり、捲りでの成績を残すのみとなった。 年齢的も31歳となり競争スタイルを先行型から自在型へ移行する気配である。しかし小嶋を見習うべきであろう。 競争が小さくなってしまい、成績が残せないのではないだろうか。
 狙い目は、太田から品田と渡邉、赤井と金川のワンツーだ。

太田−品田(2-3)、太田−渡邉(2-7)、赤井=金川(9=4)の4点で勝負する。