競輪一発勝負


富山記念 優秀 11R 2007年06月11日

○１濱口高彰 岐阜 59期差脚
△２石丸寛之 岡山 76期自在
　３加藤圭一 神奈川85期差脚
　４島野浩司 愛知 62期差脚
注５新田康仁 静岡 74期逃捲
　６松坂英司 神奈川82期差脚
◎７小嶋敬二 石川 74期逃捲
▲８米澤大輔 徳島 73期差脚
　９古田義明 三重 79期自在

今節記念の小嶋に敵なしか、新田の先行を捲り連勝。

小嶋−濱口−島野の車連(7-1)は２３０円、三連単(7-1-4)は３，４１０円で中部車券でした。

競輪に絶対は無いが、小嶋が敗れ去る事はあるのか。

　圧倒的な横綱相撲で小嶋が特選を１着で通過する。小嶋には濱口が番手で古田と島野が追走して中部ラインを作る。 新田には加藤と松坂の神奈川コンビで南関ラインとなる。特選同様に石丸と米澤で中四国ラインが出来る。
　並びは、小嶋−濱口−古田−島野、新田−加藤−松坂、石丸−米澤、と想定した。 先行は小嶋ではないだろうか、４車とラインが長くなり、の逃げる事でリスクを半減しよう。 逃げても捲っても、押さえ込められても小嶋には敵がいないのだろうか。 破れるとすれば内に詰まって踏むタイミングを逃すことであろう。 競輪に絶対はない、すれば石丸が捲るぞ。
　狙い目は、小嶋から濱口の折り返しに石丸の絡みだ。

小嶋＝濱口(7=1)、小嶋−石丸(7-2)、石丸−米澤(2-8)の４点で勝負する。