競輪一発勝負



大津「高松宮杯」 龍虎賞 12R 2007年06月03日

×岡部芳幸 福島 66期自在
手嶋慶介 群馬 75期自在
 小嶋敬二 石川 74期逃捲
山田裕仁 岐阜 61期自在
 佐藤友和 岩手 88期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲
 加藤慎平 岐阜 81期差脚
 山口富生 岐阜 68期差脚
 山崎芳仁 福島 88期逃捲

北日本ラインの3番手岡部が小嶋の捲りを押さえる。

岡部−小嶋−手嶋の車連(1-3)は6,500円、三連単(1-3-2)は38,440円で紅白車券でした。


小嶋と佐藤の主導権争いを平原が捲るぞ。

 北日本、中部、関東、の3巴戦となるが、中部4車で関東2車で不均等になった。 北日本ラインは佐藤に山崎と岡部であろう。中部ラインは小嶋に加藤で山田と山口で連携だ。 関東勢は平原に手嶋となった。
 並びは、小嶋−加藤−山田−山口、佐藤−山崎−岡部、平原−手嶋、と想定した。 初日は村上を相手に小嶋が先行、佐藤も手嶋が前に居なければ主導権を奪う、展開だった。 平原は神山との連携が取れなかったが前々に動いた策は褒めよう。 すれば、小嶋と佐藤の主導権争いを一気に平原が捲れるか、その脚力が在るかである。 何せ、小嶋マークの加藤に山田、佐藤マークの山崎に岡部、自力ありで混戦模様を匂わせる。 初日もスンナリとスジで決まった感じが忘れられぬが、東西対決だけに波乱は免れまい。
 狙い目は、手嶋から平原の折り返し、山田と岡部に流したい。

手嶋=平原(2=6)、手嶋−山田(2-4)、手嶋−岡部(2-1)の4点で勝負する。