競輪一発勝負



千葉FT 決勝 11R 2007年05月30日

赤井学 千葉 77期逃捲
 青森伸也 福島 87期逃捲
太田真一 埼玉 75期逃捲
 斉藤正剛 北海道66期差捲
×渡邉藤男 栃木 57期差脚
 齋藤明 北海道61期差脚
佐々木龍也神奈川57期差脚
 佐藤悦夫 福島 86期逃捲
 金川光浩 静岡 56期差脚

佐藤の先行で北日本勢で上位独占、青森が抜け出し優勝。

青森−斉藤−佐藤の車連(2-4)は3,970円、三連単(2-4-8)は18,600円で北日本車券でした。


北日本勢が4車で連携、前々で太田が位置に拘りたい。

 先行自力タイプは、地元ホームバンクの赤井、埼玉の太田、福島の青森と佐藤、である。 赤井には佐々木と金川で南関ラインが出来る。太田には渡邉がマークして関東ラインだ。 北日本勢の動ける福島コンビは青森に佐藤で結束して、北海道の斉藤と齋藤が追走しよう。
 並びは、赤井−佐々木−金川、太田−渡邉、青森−佐藤−斉藤−齋藤、と想定した。 北日本4車で連携すると、青森が積極的に先行策となるだろう。赤井が中団で、太田は後方から一気に隙を伺う。 地元ホームバンクの赤井は特選で主導権を奪いながら佐藤の捲りに沈んでしまったので、リベンジを計りたい。 太田は落ち着いて、好位置をキープしながら前々で戦い、優勝に期待したい。
 狙い目は、太田から佐々木の折り返し、渡邉と赤井の絡みだ。

太田=佐々木(3=7)、太田−渡邉(3-5)、佐々木−赤井(7-1)の4点で勝負する。