競輪一発勝負



千葉FT 準決 10R 2007年05月29日

 土岐幹多 岐阜 83期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲
 小橋川健一千葉 87期逃捲
篠田宗克 千葉 65期差脚
×市野茂 愛知 64期差脚
 植松仁 岐阜 86期自在
 佐藤悦夫 福島 86期逃捲
 横山邦彦 神奈川55期差脚
渡邉藤男 栃木 57期差脚

佐藤の捲りから、太田真一が抜けだす。

太田−佐藤−渡邉の車連(2-7)は600円、三連単(2-7-9)は1,090円で本線車券でした。


太田真一にとっては負けられない番組だ。

 南関勢は小橋川にホームバンクの篠田が番手となり、横山が3番手を固める。 関東の太田は北日本の佐藤が使えるのでマークして渡邉が追走だ。中部勢は植松の自力に期待して同県の土岐が番手となり市野が続こう。
 並びは、小橋川−篠田−横山、佐藤−太田−渡邉、植松−土岐−市野、と想定する。 正攻法は植松ではないだろうか、特選では小橋川が逃げて太田が潰れたように地元なので先行もあろう。 太田は佐藤を使うのか、最終的には自力勝負となり力で圧倒してもらいたい。
 狙い目は、太田から渡邉の折り返し、市野と篠田へ振り込む。

太田=渡邉(2=9)、太田−市野(2-5)、太田−篠田(2-4)の4点で勝負する。