競輪一発勝負



千葉FT 特選 10R 2007年05月28日

太田真一 埼玉 75期逃捲
 小橋川健一千葉 87期逃捲
 東口善朋 和歌山85期自在
高橋光宏 群馬 56期差脚
×佐々木龍也神奈川57期差脚
 齋藤明 北海道61期差脚
 西本龍 広島 79期差脚
 市野茂 愛知 64期差脚
 青森伸也 福島 87期逃捲

小橋川が先行し番手佐々木だが、東口が強襲する。

東口−小橋川−内藤の車連(3-2)は12,300円、三連単(3-2-5)は31,710円でスジ違い車券でした。

東口−小橋川−市野の車連(3-2)は12,300円、三連単(3-2-8)は52,260円で自力車券でした。


青森の先行を、太田真一が捲り仕留めよう。

 先行タイプは、太田、小橋川、青森、の3車で、東口が捲りとなる。 太田には高橋で関東ライン、小橋川には佐々木で南関ライン、青森には齋藤で北日本ライン。 東口には市野で中部近畿ラインとなり、西本が追走して西日本ラインと成りそうである。
 並びは、青森−齋藤、小橋川−佐々木、太田−高橋、東口−市野−西本、と想定した。 先行意欲は青森であろう、その3番手は地元小橋川辺りになり、太田は後方に置かれての競争となってしまいそうである。 この番組の中では佐々木龍也が競争得点が109点と抜けて、小橋川が自分の競争をすれば展開優位になろう。 太田は早めの巻き返しで捲り勝負となろう。
 狙い目は、太田真一から高橋の折り返し、佐々木の絡みだ。

太田=高橋(1=4)、太田=佐々木(1=5)の4点で勝負する。