競輪一発勝負



岸和田記念 決勝 11R 2007年05月27日

岡部芳幸 福島 66期自在
 志智俊夫 岐阜 70期自在
×紫原政文 福岡 61期自在
 高木竜司 熊本 82期逃捲
佐藤友和 岩手 88期逃捲
 浦山一栄 東京 72期逃捲
 島田竜二 熊本 76期差脚
 石毛克幸 千葉 84期逃捲
濱口高彰 岐阜 59期差脚

浦山の先行から、3番手の志智が番手の石毛を捕らえ優勝。

志智−石毛−佐藤の車連(2-8)は3,810円、三連単(2-8-5)は33,600円で3番手車券でした。


佐藤と岡部の北日本ラインが本線だが、細切れ戦で波乱あるか。

 自力タイプが揃った。岡部、志智、紫原、高木、佐藤、浦山、石毛、である。島田と濱口が専門マーク屋だ。 北日本福島コンビは佐藤と岡部、関東と南関で石毛に浦山、中部勢は志智に濱口、 九州勢が高木に島田の熊本コンビに紫原が追走だ。
 並びは、佐藤−岡部、石毛−浦山、高木−島田−紫原、志智−濱口、と想定した。 主導権を握るのは、積極的に動いている佐藤ではないだろうか、3番手を巡り奪い合いとなるのであろうか。 それを嫌って逃げるラインは石毛と浦山であるのか。 好調なのは岡部と紫原であり、岡部にはキッチリと目標があるが、紫原は熊本コンビを3番手で追走する。 番手が優位であるが、縺れると切り替え自力含みには幸があるかも知れない。
 狙い目は、岡部と佐藤の折り返し、紫原と濱口を絡めたい。

岡部=佐藤(1=5)、岡部−紫原(1-3)、岡部−濱口(1-9)の4点で勝負する。