競輪一発勝負



岸和田記念 優秀 11R 2007年05月25日

前田拓也 大阪 71期差脚
 井上昌己 長崎 86期逃捲
佐藤友和 岩手 88期逃捲
 志智俊夫 岐阜 70期自在
紫原政文 福岡 61期自在
 島田竜二 熊本 76期差脚
村上義弘 京都 73期逃捲
 内藤敦  岡山 80期差脚
岡部芳幸 福島 66期自在

村上が主導権を握るも、井上の捲りから紫原が抜け出す。

紫原−岡部−井上の車連(5-9)は13,390円、三連単(5-9-2)は41,330円で万満車券でした。


村上の先行から地元ホームバンクの前田が追い風だ。

 北日本の岡部、九州の井上、近畿の村上、と自力タイプが活躍した。 北日本ラインは佐藤と岡部で連携する。九州ラインは井上に紫原と島田で結束が強くなる。 地元勢は村上に前田で中部の志智が続いて中部近畿ラインとなる。内藤が目標が無く、北日本ラインの3番手から切り替え含みだ。
 並びは、佐藤−岡部、−内藤、井上−紫原−島田、村上−前田−志智、と想定した。 特選は先行選手が潰れて、捲り込んだ選手が1着となっているように逃げたくない風向きであろう。 思い切って村上が先行するか、井上もラインがしっかりして一気にカマス作戦もあろう。佐藤も基本的には先行策であろう。 誰が主導権を握るのであろうか。村上に逃げて貰いたい、地元ホームバンクの前田に展開優位となる競争をしてくれるだろう。
岡部、志智、紫原、が自力で強襲してきそうだ。

前田=村上(1=7)、前田−岡部(1-9)、岡部−佐藤(9-3)の4点で勝負する。