競輪一発勝負



宇都宮記念 決勝 11R 2007年05月20日

神山雄一郎栃木 61期自在
 岩見潤 三重 71期差脚
武田豊樹 茨城 88期逃捲
 田川辰二 熊本 72期自在
×後閑信一 群馬 65期差捲
 内藤宣彦 秋田 67期差脚
渡邉晴智 静岡 73期差脚
 海野敦男 静岡 69期差脚
伊藤保文 京都 71期自在

武田がスンナリ先行で、神山の優位も3番手から後閑が伸びる。

後閑−神山−渡邉の車連(5-1)は2,170円、三連単(5-1-7)は7,550円で3番手車券でした。


武田の先行1車となり、番手戦となり神山は向かい風だ。

 先行が武田1車となり、地元神山と後閑が3番手で関東ラインが出来上がる。 南関勢は静岡コンビとなり渡邉に海野で連結せするが、機関車が不在だ。北日本の内藤は単騎含みとなろう。 中部近畿勢は伊藤に岩見で連携し、田川が3番手を固めそうだ。
 並びは、武田−神山−後閑、渡邉−海野、内藤、伊藤−岩見−田川、と想定した。 武田がどのタイミングで踏み込むのか、遅めの踏み込みとなろう。競輪道に徹して地元ホームバンクの神山に優勝をもたらす展開となろう。 番手に渡邉が襲いかかり、縺れて前団が緩くなれば伊藤の捲り一発だ。
 狙い目は、神山と武田の折り返し、伊藤の絡みであろう。

神山=武田(1=3)、神山−後閑(1-5)、神山−伊藤(1-9)の4点で勝負する。