競輪一発勝負



宇都宮記念 優秀 11R 2007年05月18日

×大塚健一郎大分 82期差脚
神山雄一郎栃木 61期自在
渡邉晴智 静岡 73期差脚
 高谷雅彦 青森 67期逃捲
 宗景祐樹 栃木 84期差脚
 海野敦男 静岡 69期差脚
山田敦也 北海道88期逃捲
 島田竜二 熊本 76期差脚
武田豊樹 茨城 88期逃捲

武田が主導権を握れず、渡邉が神山の追撃を押さえる。

渡邉−神山−山田の車連(3-2)は2,020円、三連単(3-2-7)は13,840円で先手車券でした。


武田の先行を利して、地元神山が展開優位だ。

 順調に神山が武田を残しさらに宗景までも連れて優秀競争に上がってきた。 九州勢も北津留を失ったが大塚と島田が、そして北日本の高谷に山田が上昇中の感じがする。 南関勢も渡邉に海野が好気合いである。
 並びは、武田−神山−宗景、大塚−島田、高谷−山田−渡邉−海野、と想定した。 北日本ラインは高谷と山田の前後が気になるが、やはり自力で高谷ではないだろうか。そこに南関勢が追走だ。 目標のない九州勢は先手ラインを切り崩せるか。先行は武田であろう、目一杯に踏み込むのではないだろうか。 地元ホームバンクの神山と宗景がガードしよう。不気味なのは大塚と山田である。
 狙い目は、神山から武田の折り返し、大塚と山田の流れ込みに注目だ。

神山=武田(2=9)、神山−大塚(2-1)、神山−山田(2-7)の4点で勝負する。