競輪一発勝負
広島FT 準決 11R 2007年05月09日
× | 1 | 吉永和生 | 広島 | 80期 | 差脚 |
◎ | 2 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
△ | 3 | 土屋裕二 | 静岡 | 81期 | 自在 |
| 4 | 時松正 | 熊本 | 67期 | 差脚 |
| 5 | 中村一将 | 兵庫 | 86期 | 逃捲 |
| 6 | 平坂典也 | 広島 | 61期 | 差脚 |
▲ | 7 | 佐藤和典 | 神奈川 | 70期 | 差脚 |
| 8 | 山口雅弘 | 北海道 | 70期 | 自在 |
○ | 9 | 幸田光博 | 栃木 | 67期 | 差脚 |
太田が主導権握るも、落車事故が発生して5着に沈没。
吉永−山口−中村の車連(1-8)は7,850円、三連単(1-8-5)は34,090円で地元車券でした。
中村が逃げて、太田の捲りに期待したい。
先行タイプは、太田と中村で土屋が自力となりそうだ。
太田には幸田で関東ライン、土屋には佐藤の南関ライン、何れかに北日本の山口が追走だ。
近畿の中村には地元ホームバンク広島の吉永と平坂で連携し、九州の時松が追走だ。
並びは、太田−幸田、山口、土屋−佐藤、中村−吉永−平坂−時松、と想定した。
中村が逃げ、太田が中団から捲り狙いとなろう。負けるとすると後方に置かれ、土屋が早めに捲り込んで太田のタイミングと合わせることであろう。
しかし、このメンバーでしくじるようならば、まだまだ脚が地に着いていないこととなろう。
狙い目は、太田から幸田の折り返し、吉永の前残り、南関の土屋と佐藤を押さえる。
太田=幸田(2=9)、太田−吉永(2-1)、土屋−佐藤(3-7)の4点で勝負する。