競輪一発勝負


広島ＦT 特選 11R 2007年05月08日

△１菊地圭尚 北海道89期逃捲
注２吉永和生 広島 80期差脚
◎３太田真一 埼玉 75期逃捲
　４佐藤和典 神奈川70期差脚
○５十文字貴信茨城 75期差脚
　６久冨武 岡山 79期逃捲
▲７高木隆弘 神奈川64期差脚
　８高橋光宏 群馬 56期差脚
　９原司 佐賀 70期自在

久富ラインが逃げて、なんと好調な原がゴール線を駆け抜ける。

原−吉永−十文字の車連(9-2)は１，７３０円、三連単(9-2-5)は１２，４４０円で差脚車券でした。

太田真一の好位置からの捲りに期待したい。

　自在屋は、菊池、太田、久冨、の３車である。 北海道の菊池には神奈川の高木と佐藤がマークしてラインが出来る。埼玉の太田には同期で茨木の十文字に群馬のベテラン高橋が３番手で関東ラインが出来る。 岡山の久冨には地元ホームバンクの吉永が番手で平塚ＧVを優勝した佐賀の原が追走する。
　並びは、菊池−高木−佐藤、太田−十文字−高橋、久冨−吉永−原、と想定した。 先行したいのは久冨であろう、次に菊池、太田は好位置からの早めの捲り狙いだ。 菊池の先行力が地元ラインの久冨を上回り、太田は走りを見てからでないと何とも言えない。
　狙い目は、７５期同期の太田と十文字の折り返し、菊池と高木の絡みだ。

太田＝十文字(3=5)、太田−菊池(3-1)、菊池−高木(1-7)の４点で勝負する。