競輪一発勝負



大垣記念 決勝 11R 2007年05月07日

永井清史 岐阜 88期逃捲
山口富生 岐阜 68期差脚
井上昌己 長崎 86期逃捲
 萩原孝之 静岡 80期逃捲
 吉岡篤志 徳島 82期差脚
 井手健 長崎 79期自在
×村上博幸 京都 86期自在
 石橋慎太郎静岡 88期逃捲
 富弥昭 山口 76期自在

永井が主導権を握り、番手山口が優位も村上が差し込む。

村上−山口−永井の車連(7-2)は1,550円、三連単(7-2-1)は2,880円で差脚車券でした。


決勝戦というより順位戦のような番組の感じだ。

 地元大垣勢は山田と山口幸二が沈没して、山口富生が永井マークで共に勝ち上がって、決勝戦でも連携だ。 静岡の石橋と萩原、長崎の井上と井手、中四国勢は冨と吉岡で、近畿からは村上の布陣となった。
 並びは、永井−山口−村上、井上−井手−冨、石橋−萩原−吉岡、と想定した。 決勝戦というより順位戦のような番組の感じだ。先行は永井ではなかろうか、3番手には村上が納まっていくのではないだろうか。 永井に村上と井上の感じが良さそうである。
 狙い目は、地元山口に期待して永井の折り返し、村上に井上に付けたい。

山口=永井(2=1)、山口−村上(2-7)、山口−井上(2-3)の4点で勝負する。