競輪一発勝負
大垣記念 特選 09R 2007年05月04日
| 1 | 松尾淳 | 岐阜 | 77期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃捲 |
△ | 3 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 自在 |
注 | 4 | 伊藤公人 | 埼玉 | 40期 | 差脚 |
| 5 | 鈴木一央 | 福井 | 63期 | 差捲 |
| 6 | 富弥昭 | 山口 | 76期 | 自在 |
× | 7 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
| 8 | 田川辰二 | 熊本 | 72期 | 自在 |
○ | 9 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
松尾の逃げを伏見が捲り、さらに村上の捲りが決まる。
村上−伏見−鈴木の車連(3-2)は3,800円、三連単(3-2-5)は29,010円で捲捲車券でした。
松尾の先行を村上と伏見の捲り合戦となろう。
先行タイプは、松尾と伏見である。自在屋は村上、鈴木、冨、田川といったところである。
地元ホームバンクの山口は同県の松尾を使い中部ラインとなる。近畿勢は村上に鈴木で連携する。
東日本勢は伏見に兵藤と伊藤で結束する。残る冨と田川で並べば西京ラインとなろう。
並びは、松尾−山口、村上−鈴木、冨−田川、伏見−兵藤−伊藤、と想定した。
逃げなければならないのは松尾であろう、中団に近畿勢が追走し、伏見は後方に置かれてしまうような感じがする。
近況の伏見は函館FT@@@の捲逃捲で完全優勝をしているだけに調子は良い。
村上の近況も玉野FTB@@と優勝して好い感じだ。
松尾が先行して、村上が先捲りとなり、山口のブロックが見舞われ、外を伏見が強襲してきそうな展開だ。
狙い目は、伏見から兵藤の折り返し、山口と村上の前残りだ。
伏見=兵藤(2=9)、伏見−山口(2-7)、伏見−村上(2-3)の4点で勝負する。
大垣記念 特選 10R 2007年05月04日
注 | 1 | 有坂直樹 | 秋田 | 64期 | 差脚 |
◎ | 2 | 山口富生 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
| 3 | 井上昌己 | 長崎 | 86期 | 逃捲 |
| 4 | 坂本勉 | 青森 | 57期 | 逃捲 |
○ | 5 | 合志正臣 | 熊本 | 81期 | 差脚 |
| 6 | 會田正一 | 千葉 | 68期 | 差脚 |
× | 7 | 吉田敏洋 | 愛知 | 85期 | 逃捲 |
| 8 | 萩原孝之 | 静岡 | 80期 | 逃捲 |
| 9 | 内藤敦 | 岡山 | 80期 | 差脚 |
吉田が逃げるが、有坂の弾丸強襲に沈む。
有坂−會田−吉田の車連(1-6)は6,320円、三連単(1-6-7)は106,420円で強襲車券でした。
吉田の先行から山口が展開優位に勝ち上がろう。
北日本勢は坂本と有坂、南関勢は萩原に會田、地元ホームバンクの山口は吉田を目標にする。
九州勢は井上の合志そして岡山の内藤が追走し西京ラインとなる。
並びは、吉田−山口、井上−合志−内藤、坂本−有坂、萩原−會田、と想定した。
先行は吉田であろう、欲しいのは3番手位置を巡り縺れてしまうのか、後方に置かれた萩原にもチャンスが来るのか。
坂本は何処かで踏み込んで見せ場を作りそれに乗って有坂が自力で襲い駆ける事が出来るのか、有坂は下降線から脱却を狙う。
狙い目は、山口から合志の折り返し、吉田と有坂に付けたい。
山口=合志(2=5)、山口−吉田(2-7)、山口−有坂(2-1)の4点で勝負する。
大垣記念 特選 11R 2007年05月04日
◎ | 1 | 山田裕仁 | 岐阜 | 61期 | 自在 |
| 2 | 吉岡篤志 | 徳島 | 82期 | 差脚 |
○ | 3 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 逃捲 |
| 4 | 佐々木昭彦 | 佐賀 | 43期 | 差脚 |
× | 5 | 永井清史 | 岐阜 | 88期 | 逃捲 |
| 6 | 法月成祐 | 神奈川 | 77期 | 差脚 |
注 | 7 | 大井啓世 | 奈良 | 58期 | 差脚 |
| 8 | 横田努 | 東京 | 69期 | 差脚 |
| 9 | 稲垣裕之 | 京都 | 86期 | 逃捲 |
稲垣が主導権を奪い、永井が早めに巻き返し、新田が襲いかかった。
新田−山田−横田の車連(3-1)は1,000円、三連単(3-1-8)は12,250円で近況車券でした。
復調した地元ホームバンクの山田から狙いたい。
中部勢は永井に地元ホームバンクの山田、近畿勢は稲垣に大井、南関勢は新田に法月、で並ぼう。
目標のない横田は新田ライン、吉岡と佐々木は空いている3番手で別れよう。
並びは、永井−山田−吉岡、稲垣−大井−佐々木、新田−法月−横田、と想定した。
観音寺「ふるさと」で久しぶりに山田が優勝して浮上した。永井も稲垣に主導権を右ばれないような競争を心がけよう。
すれば新田が隊列の短くなった処を捲り仕留めるチャンスとなる。
狙い目は、山田から新田の折り返し、永井と吉岡あたりに振りたい。
山田=新田(1=3)、山田−永井(1-5)、山田−大井(1-7)の4点で勝負する。