競輪一発勝負



西武園記念 準決 10R 2007年04月28日

村上義弘 京都 73期逃捲
太田真一 埼玉 75期逃捲
新田康仁 静岡 74期逃捲
峠祐介 埼玉 78期逃捲
 小川巧 岡山 57期差脚
 鷲田佳史 福井 88期逃捲
佐藤慎太郎福島 78期差脚
 宮越大 富山 77期自在
 園田匠 福岡 87期逃捲

峠が主導権を奪えずに、太田も沈没した。

佐藤−新田−園田の車連(7-3)は980円、三連単(7-3-9)は4,740円で捲捲車券でした。


機動タイプが揃い、乱戦模様となるか。

 自在に動けるのは、村上、太田、新田、峠、鷲田、園田、の6車である。 そのうち、太田は同県の峠の番手、村上も鷲田を使うのではないだろうか。
 並びは、峠−太田、新田−佐藤、鷲田−村上−宮越、園田−小川、と想定した。 関東ラインと近畿ラインが二重連である。鷲田が行ってしまうと、村上が捲る新田を併せて踏み込む。 峠は地元ホームバンクで先行して存在をアピールすることであろう。 鷲田と先行争いをすると、乗れている園田に新田があっさり捲ろう。
 狙い目は、太田から峠の折り返し、佐藤の絡みだ。

太田=峠(2=4)、太田−佐藤(2-7)、佐藤−新田(7-3)の4点で勝負する。