競輪一発勝負



武雄記念 優秀 11R 2007年04月13日

荒井崇博 佐賀 82期逃捲
 山口富生 岐阜 68期差脚
武田豊樹 茨城 88期逃捲
三宅伸 岡山 64期自在
 大塚健一郎大分 82期差脚
藤野光吉 佐賀 75期差脚
阿部康雄 新潟 68期差脚
×井上昌己 長崎 86期逃捲
 望月永悟 静岡 77期差脚

井上のの先行から、地元ホームバンクの荒井がやって来た。

荒井−山口−三宅の車連(1-2)は4,270円、三連単(1-2-4)は23,280円で白黒車券でした。


武田を沈める為には九州ラインで結束が要求されよう。

 九州勢の活躍が目立ち、地元ホームバンクからは荒井と藤野、そして井上と大塚の4車となったが、連携はあるのだろうか。 中部からは山口と中国から三宅は九州が結束するならば連携模様である。関東勢は武田に阿部で南関の望月が3番手で東日本ラインとなる。
 並びは、井上−荒井−藤野−大塚、三宅−山口、武田−阿部−望月、と想定した。 好調な4連勝中の武田を破るのには九州勢が井上を先頭にして地元荒井が続く二重連で挑む事が対策になろう。 武田を後方に置くか、内に囲ってしまうかだ。三宅の自力捲りに注意が必要だ。
 狙い目は、荒井から藤野、井上、押さえは武田と阿部の折り返しだ。

荒井−藤野(1-6)、荒井−井上(1-8)、武田=阿部(3=7)の4点で勝負する。