競輪一発勝負



川崎記念 決勝 11R 2007年04月08日

×有坂直樹 秋田 64期差脚
渡邉晴智 静岡 73期差脚
小嶋敬二 石川 74期逃捲
五十嵐力 神奈川87期逃捲
 山崎芳仁 福島 88期逃捲
 矢口啓一郎群馬 86期逃捲
前田拓也 大阪 71期差脚
 海老根恵太千葉 86期逃捲
 小野俊之 大分 77期差脚

五十嵐が番手捲りで南関作戦が決まる筈が、山崎が大外から伸びる。

山崎−五十嵐−渡邉の車連(5-4)は6,530円、三連単(5-4-2)は18,510円で大外車券でした。


自力タイプが揃い、混戦模様となりそうだ。

 自力タイプは、山崎、小嶋、五十嵐、海老根、矢口、と5車となった。 マーク陣は、小野、有坂、前田、渡邉、と4車である。組み合わせても自力が余る計算だ。 山崎には有坂で北日本ライン、小嶋には前田で中部近畿ライン、地元南関勢は海老根に五十嵐と渡邉で並ぶのであろうか。 小野が矢口の番手は考え難いが即席で並ぶ。
 並びは、海老根−五十嵐−渡邉、山崎−有坂、矢口−小野、小嶋−前田、と想定した。 先行は地元ホームバンクの五十嵐を引き出す海老根であろう。小嶋も、捲りで構えると山崎に先に踏み込まれると脚を使い、苦しい展開になりそうだ。 二重連となった南関ラインは海老根マークで早めの捲りで五十嵐の押し切りに胸が弾む。 小嶋も小野も好調である。特に有坂は自力に目覚めた感じである。小野は矢口が行かなければ前々に切り替えがある。
 狙い目は、小嶋から前田の折り返し、有坂と渡邉に流したい。

小嶋=前田(3=7)、小嶋−有坂(3-1)、小嶋−渡邉(3-2)の4点で勝負する。


尾張小牧の松ちゃん

 先月の、ダービーでは、手酷い目ばかりで、しょげていました。 川崎競輪場は、第52回桜花賞の決勝レースに現地参戦しました。 大本命の神山選手が飛んで、横田努ー小倉竜二のフォーカス、2車単・3−5 1,170 円を10枚ゲットして、気分良く帰路についた ものです。 平成13年4月のことでした。競輪場へ行く前に、川崎大師へ出掛けて、必勝祈願をし、可愛い達磨を買ったのが、勝因だったのではないかと、思っています。
 さて、今年の決勝戦は、有坂・山崎・渡辺・五十嵐・・・などが気になりました。本音は、小嶋から行きたいのですが、山崎が居るから、捲れるのかと疑問視しています。 渡辺晴智は、記念レース決勝戦2着専門店ですから、うまく切り替えてくるのでは?

今回は、2車単にて。1=2,1=5,五十嵐からの4−2,4−8。余裕があれば、小嶋から総流しで。