競輪一発勝負
川崎記念 特選 09R 2007年04月05日
◎ | 1 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 自在 |
注 | 2 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
△ | 3 | 五十嵐力 | 神奈川 | 87期 | 逃捲 |
▲ | 4 | 勝瀬卓也 | 神奈川 | 84期 | 差脚 |
| 5 | 三宅達也 | 岡山 | 79期 | 逃捲 |
| 6 | 森内章之 | 熊本 | 64期 | 差脚 |
| 7 | 笠松信幸 | 愛知 | 84期 | 逃捲 |
○ | 8 | 長塚智宏 | 茨城 | 81期 | 逃捲 |
| 9 | 富永益生 | 愛知 | 66期 | 差脚 |
長塚が逃げて神山が展開優位となり、五十嵐の捲りを押し切る。/H3>
神山−五十嵐−笠松の車連(1-3)は1,980円、三連単(1-3-7)は16,340円で実績車券でした。
地元ホームバンクの五十嵐と勝瀬のワンツーとなるか。
自力タイプは、地元ホームバンク川崎の五十嵐、岡山の三宅、愛知の笠松、茨城の長塚、である。
五十嵐には勝瀬が番手で地元コンビとなる。三宅には九州の小野と森内で連携して西京ラインとなろう。笠松には同県の富永で結束する。
長塚には神山がマークして栃茨ラインとなる。
並びは、五十嵐−勝瀬、長塚−神山、笠松−富永、三宅−小野−森内、と想定した。
主導権を握りたいのは五十嵐であろう。地の利を生かしてマイペースで地元ワンツーを願いたい。
西京ラインが長くなり、思い切って三宅が仕掛けて来よう。長塚は神山の援護を受けながらカマシ気味にダシュ一発で仕留めたい。
狙い目は、神山から長塚、五十嵐の折り返しに勝瀬の絡みだ。
神山−長塚(1-8)、神山=五十嵐(1=3)、五十嵐−勝瀬(3-4)の4点で勝負する。
川崎記念 特選 10R 2007年04月05日
◎ | 1 | 香川雄介 | 香川 | 76期 | 差脚 |
△ | 2 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
| 3 | 諸橋愛 | 新潟 | 79期 | 差脚 |
○ | 4 | 堤洋 | 徳島 | 75期 | 逃捲 |
| 5 | 前田拓也 | 大阪 | 71期 | 差脚 |
× | 6 | 内藤敦 | 岡山 | 80期 | 差脚 |
| 7 | 佐藤康紀 | 青森 | 73期 | 差脚 |
| 8 | 矢口啓一郎 | 群馬 | 86期 | 逃捲 |
▲ | 9 | 山口富生 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
小嶋が先行で後続を寄せ付けず、ラインで上位独占。
小嶋−山口−前田の車連(2-9)は190円、三連単(2-9-5)は440円で鉄板車券でした。
小嶋と山口の折り返しで良いのだろうか。
動けるのは、石川の小嶋に群馬の矢口で、徳島の堤を加える。
小嶋には山口と前田で中部近畿ラインが出来る。矢口には諸橋の上越コンビを北日本の佐藤が3番手となり東日本ラインとなる。
堤には香川で内藤が3番手となり中四国ラインが出来る。
並びは、小嶋−山口−前田、矢口−諸橋−佐藤、堤−香川−内藤、と想定した。
矢口が先行してしまうのか、小嶋が逃げてしまうのか、両者で縺れると堤の出番が来る。
やまり小嶋が人気を被るのであろう。小嶋と山口で固いのであろうか。それでは「競輪」は面白くない。
小嶋ラインで123独占してしまうのか。小嶋を沈める策を矢口と堤で練って貰いたい。
狙い目は、四国両者の香川から堤と内藤の流れ込み、小嶋と山口の折り返しを押さえる。
香川−堤(1-4)、香川−内藤(1-6)、小嶋=山口(2=9)の4点で勝負する。
川崎記念 特選 11R 2007年04月05日
△ | 1 | 有坂直樹 | 秋田 | 64期 | 差脚 |
◎ | 2 | 渡邉晴智 | 静岡 | 73期 | 差脚 |
| 3 | 吉岡篤志 | 徳島 | 82期 | 差脚 |
| 4 | 吉永好宏 | 広島 | 80期 | 自在 |
| 5 | 大井啓世 | 奈良 | 58期 | 差脚 |
| 6 | 米澤大輔 | 徳島 | 73期 | 差脚 |
○ | 7 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
| 8 | 出口眞浩 | 神奈川 | 63期 | 差脚 |
▲ | 9 | 山崎芳仁 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
海老根ラインの先行を山崎が捲り有坂が流れ込む。
山崎−有坂−渡邉の車連(9-1)は570円、三連単(9-1-2)は1,490円で捲り車券でした。
一攫千金ならば地元海老根ラインから狙いたい。
自力タイプは、千葉の海老根と福島の山崎で、広島の吉永を加える。
海老根には渡辺と出口で地元南関ライン、山崎には有坂の目標のない奈良の大井が追走するだろう。
吉永には吉岡と米澤の小松島コンビがマークして中四国ラインとなる。
並びは、海老根−渡邉−出口、山崎−有坂−大井、吉永−吉岡−米澤、と想定した。
山崎が主導権を握るのか、それとも海老根が思い切って逃げるかであろう。主導権争いになると吉永の一発が期待できる。
有坂が波に乗っているので、外せない。ここは地元南関ラインが踏ん張るのではないか。
狙い目は、渡邉と五十嵐の折り返し、自力ある有坂と山崎の折り返しを押さえたい。
渡邉=五十嵐(2=7)、有坂=山崎(1=9)の4点で勝負する。