競輪一発勝負



花月園FT 決勝 11R 2007年03月10日

×五十嵐力 神奈川87期逃捲
 藤原憲征 新潟 85期自在
飯嶋則之 栃木 81期自在
 西丸直人 福島 76期逃捲
 宮倉勇 千葉 58期差脚
 岡嵜浩一 神奈川69期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲
 青森伸也 福島 87期逃捲
望月永悟 静岡 77期差脚

87期の青森が先行で押し切る、2着は同期の櫻で五十嵐。

青森−五十嵐−藤原の車連(8-1)は13,400円、三連単(8-1-2)は61,120円で同期車券でした。


好調@A@に勝ち上がった太田真一の優勝に期待する。

 北日本勢は青森に西丸でラインが出来る。関東勢は太田に飯嶋と藤原で本線となろう。南関勢が4車となり並びは不鮮明であるが、 五十嵐と地元ホームバンクの岡嵜が番手となり、望月と宮倉が続きそうである。
 並びは、太田−飯嶋−藤原、五十嵐−岡嵜−望月−宮倉、青森−西丸、と想定した。 先行はラインの長くなった五十嵐であろう、青森も主導権を奪い逃げたいところであろう。 太田は今節@A@と好調に駒を進めて、捲りで優勝を狙おう。
 狙い目は、太田から飯嶋の折り返し、五十嵐、望月へ流したい。

太田=飯嶋(7=3)、太田−五十嵐(7-1)、太田−望月(7-9)の4点で勝負する。


玉野記念 特選 09R 2007年03月10日

小野俊之 大分 77期差脚
小嶋敬二 石川 74期逃捲
 諸橋愛 新潟 79期差脚
井上昌己 長崎 86期逃捲
有賀高士 石川 61期差脚
 田中弘章 福岡 68期差捲
 小林大介 群馬 79期逃捲
 立花成泰 岡山 82期自在
齋藤登志信山形 80期自在

小嶋が後方に置かれ、井上の捲りから小野が抜け出す。

小野−井上−小嶋の車連(1-4)は2,710円、三連単(1-4-2)は9,250円で九州車券でした。


絶好調の小嶋が負けぬ競争で人気になろう。

 先行タイプは小嶋に井上と小林で、捲りタイプは立花に齋藤といったところだ。 小嶋には同県の有賀が番手、井上には小野と田中で九州トリオとなる。小林には諸橋で上越コンビとなる。 目標のない地元立花に北日本の齋藤は空いている3番手からの自力含みの抜けだしと考えた。
 並びは、小林−諸橋−齋藤、小嶋−有賀−立花、井上−小野−田中、と想定した。 先行は小林が有力だ、小嶋を後ろに置いて競争したいものである。小嶋は前節「東西王座戦」@@@で完全優勝のように負けなし状態だ。 破れるとしたらどんな展開となるのだろうか、内に包まれる事だけであろう。
 狙い目は、小嶋から有賀の折り返し、小野と井上の絡みだ。

小嶋=有賀(2=5)、小嶋−小野(2-1)、小野−井上(1-4)の4点で勝負する。


玉野記念 特選 10R 2007年03月10日

三宅伸 岡山 64期自在
 渡辺航平 福井 79期自在
渡邉晴智 静岡 73期差脚
 坂上樹大 石川 80期自在
石丸寛之 岡山 76期自在
 酒井耕介 京都 56期差脚
×矢口啓一郎群馬 86期逃捲
 藤野義高 佐賀 52期差脚
手嶋慶介 群馬 75期自在

小林の番手手嶋が狙われて、石丸が一気に捲り地元ワンツー。

三宅−石丸−渡邉の車連(1-5)は1,040円、三連単(1-5-3)は3,400円で地元車券でした。


先行1車の矢口−手嶋−渡邉ラインが強力だが、地元ラインは。

 先行タイプは矢口の1車であり、石丸に坂上が捲りで先頭になろう。 矢口には同県の手嶋で南関の渡邉が3番手を固める。地元岡山コンビは石丸と三宅で連携し九州の藤野が3番手になる。 中部近畿勢は坂上に渡辺と酒井で結束しよう。
 並びは、矢口−手嶋−渡邉、石丸−三宅−藤野、坂上−渡辺−酒井、と想定した。 矢口の主導権でマイペースとなり、坂上が早めに仕掛けるが、タイミングを知り尽くした地元石丸が捲り込む。 併せて手嶋がブロックしながら外に踏み込む。
 狙い目は、手嶋から渡邉の突き抜けと矢口の残り目、石丸と三宅の絡みだ。

手嶋−渡邉(9-3)、手嶋−矢口(9-7)、手嶋−石丸(9-5)、石丸−三宅(5-1)の4点で勝負する。


玉野記念 特選 11R 2007年03月10日

有坂直樹 秋田 64期差脚
三宅達也 岡山 79期逃捲
山内卓也 愛知 77期自在
 吉永好宏 広島 80期自在
 鈴木誠 千葉 55期差脚
 木村貴宏 茨城 80期差脚
岡部芳幸 福島 66期自在
 海田和裕 三重 65期逃捲
中塚記生 熊本 63期差脚

岡部が逃げるが、3番手から玉野巧者は鈴木が抜け出る。

鈴木−有坂−岡部の車連(5-1)は6,770円、三連単(5-1-7)は16,560円で3番手車券でした。


徹底先行不在となり、岡部の捲り一発か。

 北日本勢は先行タイプが不在で岡部が自力となり有坂が番手だ、南関の鈴木が3番手、関東の木村が追走しよう。 地元ホームバンクの吉永には三宅がマークして中四国さらに、九州の中塚が加わって西京ラインとなろう。 中部ラインは海田に山内で結束だ。
 並びは、吉永−三宅−中塚、岡部−有坂−鈴木−木村、海田−山内、と想定した。 先行するのは吉永なのか、海田なのか、ここは吉永が地元三宅の為に主導権を奪いにくる。 海田はラインが短く、流れを見てから踏み出そう。岡部が自力となり、早めに捲り追い上げてきそうである。  狙い目は、岡部から有坂の折り返し、三宅と中塚の絡みだ。

岡部=有坂(7=1)、岡部−三宅(7-2)、三宅−中塚(2-9)の4点で勝負する。