競輪一発勝負
花月園FT 選抜 09R 2007年03月07日
◎ | 1 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
△ | 2 | 竹内智彦 | 宮城 | 84期 | 自在 |
注 | 3 | 古閑良介 | 福岡 | 73期 | 差脚 |
| 4 | 高比良豪 | 福岡 | 84期 | 逃捲 |
| 5 | 加藤寛治 | 愛知 | 83期 | 逃捲 |
| 6 | 黒木誠一 | 兵庫 | 60期 | 自在 |
▲ | 7 | 坂口卓士 | 福島 | 88期 | 自在 |
| 8 | 井手健 | 長崎 | 79期 | 自在 |
○ | 9 | 一村好伸 | 東京 | 46期 | 差脚 |
九州トリオの高比良が主導権を握り、太田が捲り納める。
太田−古閑−井出の車連(1-3)は1,670円、三連単(1-3-8)は10,070円で押切車券でした。
4日制のFTで選抜競争は2着までが優秀競争だ。
自力タイプは、埼玉の太田、福岡の高比良、愛知の加藤の3車である。
太田には東京の一村で埼京ラインとなる。高比良には同県の古閑に長崎の井手が3番手となり九州ラインとなる。
愛知の加藤には兵庫の黒木で中部近畿ラインとなる。北日本勢は捲りの竹内に坂口がマークする。
並びは、太田−一村、竹内−坂口、高比良−古閑−井手、加藤−黒木、と想定した。
先行は加藤であろう、中団は3番手をどのラインも欲する事になろう。太田が位置取りに拘るべきである。
自力では苦しく、好位置からの捲り勝負が最適である。選抜競争なので競争得点も此処ではトップで負けられない人気を背負う。
狙い目は、太田から一村、竹内の折り返しと坂口の絡みだ。九州トリオも連携次第だ。
太田−一村(1-9)、太田=竹内(1=2)、竹内−坂口(2-7)の4点で勝負する。