競輪一発勝負
熊本記念 特選 09R 2007年03月03日
| 1 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 自在 |
| 3 | 菊地圭尚 | 北海道 | 89期 | 逃捲 |
| 4 | 大熊正太郎 | 宮城 | 78期 | 差脚 |
○ | 5 | 大井啓世 | 奈良 | 58期 | 差脚 |
| 6 | 島田竜二 | 熊本 | 76期 | 差脚 |
| 7 | 村本大輔 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
| 8 | 吉永和生 | 広島 | 80期 | 差脚 |
× | 9 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
バック追い風に乗り、武田が熊本バンクを先行で押し切る。
武田−村本−市田の車連(1-7)は1,940円、三連単(1-7-2)は11,710円で押切車券でした。
武田の逃げで展開が縺れ、市田の捲りか。
北日本勢は菊池と大熊の2車、関東は武田のみ、南関は村本、で東日本勢の連携は武田に村本がマークするのか。
近畿勢は市田と大井で結束する。中四国の吉永は近畿ラインを追走か、地元九州勢は機関車が不在で小野と島田が切り込み策となろう。
あるいは関東の武田を機関車として使うのか。
並びは、武田−村本、小野−島田、菊池−大熊、市田−大井−吉永、と想定した。
先行は武田を巡って番手を競い合いそうである。村本も今ひとつ乗れていない感じがする。
大井が地元記念で2着になった流れから、市田マークを生かせ展開になると面白そうである。
狙い目は、市田から大井の折り返し、小野の絡みであろう。
市田=大井(2=5)、市田=小野(2=9)の4点で勝負する。
熊本記念 特選 10R 2007年03月03日
注 | 1 | 加藤慎平 | 岐阜 | 81期 | 差脚 |
○ | 2 | 阿部康雄 | 新潟 | 68期 | 差脚 |
◎ | 3 | 手嶋慶介 | 群馬 | 75期 | 自在 |
| 4 | 志智俊夫 | 岐阜 | 70期 | 自在 |
| 5 | 豊田知之 | 岡山 | 59期 | 差脚 |
| 6 | 高木隆弘 | 神奈川 | 64期 | 差脚 |
× | 7 | 志村太賀 | 山梨 | 90期 | 逃捲 |
| 8 | 赤井学 | 千葉 | 77期 | 逃捲 |
| 9 | 有賀高士 | 石川 | 61期 | 差脚 |
志村が番手の縺れを活かして逃げ切る、番手を加藤が奪うも阿部が2着。
志村−阿部−加藤の車連(7-2)は3,160円、三連単(7-2-1)は19,020円で逃切車券でした。
志村の先行から展開優位に手嶋が抜け出そう。
先行タイプは90期山梨の志村と千葉の赤井で、自力含みは手嶋と志智である。
志村には手嶋と阿倍の上越勢がマークして関東ラインが出来る。赤井には高木がマークして南関ラインだ。
中部勢は志智を先頭に加藤と有賀で並びそうである。目標のない岡山の豊田は空いている南関ライン3番手を追走する気配だ。
並びは、志村−手嶋−阿部、赤井−高木−豊田、志智−加藤−有賀、、と想定した。
先行は志村であろう、熊本500バンクは先行では辛い、手嶋がガードするが、志智と赤井では役不足の感じである。
志村の先行から手嶋と阿部が抜け出し、志智の回転に乗り加藤なりが追い込んでくる。
狙い目は、手嶋から阿部、志村、加藤の折り返しだ。
手嶋−阿部(3-2)、手嶋−志村(3-7)、手嶋=加藤(3=1)の4点で勝負する。
熊本記念 特選 11R 2007年03月03日
◎ | 1 | 合志正臣 | 熊本 | 81期 | 差脚 |
△ | 2 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
| 3 | 中澤央治 | 大阪 | 59期 | 差脚 |
| 4 | 内田慶 | 栃木 | 87期 | 逃捲 |
○ | 5 | 中川誠一郎 | 熊本 | 85期 | 逃捲 |
| 6 | 玉木勝実 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
▲ | 7 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 逃捲 |
| 8 | 中村一将 | 兵庫 | 86期 | 逃捲 |
| 9 | 池尻浩一 | 福岡 | 63期 | 差脚 |
中村が主導権を握り、飛びついた新田が交わして1着。
新田−佐藤−中澤の車連(7-2)は660円、三連単(7-2-3)は4,620円で逃切車券でした。
地元番組、ホームバンクの中川と合志のワンツーか。
機動タイプは、熊本の中川、静岡の新田、兵庫の中村である。
中川には合志と池尻で九州ライン、新田には佐藤と内田で東日本ライン、中村に中澤と玉木で中部近畿ラインとなろう。
並びは、中川−合志−池尻、新田−佐藤−内田、中村−中澤−玉木、と想定した。
先行は、中川か、中村か、風向き次第であろう。地元中川が地の利を生かした先行で九州上位独占を狙いたい。
新田には佐藤がマークすることによって、遅めの踏み込みであろう。中村はゆっくりと脚を貯めれば巻き返しも可能だ。
狙い目は、合志から中川の折り返し、佐藤と新田の絡みを押さえる。
合志=中川(1=5)、合志−佐藤(1-2)、佐藤−新田(2-7)の4点で勝負する。