競輪一発勝負



奈良記念 優秀 11R 2007年02月16日

×有坂直樹 秋田 64期差脚
市田佳寿浩福井 76期逃捲
佐藤友和 岩手 88期逃捲
 大塚健一郎大分 82期差脚
 渡邉晴智 静岡 73期差脚
 前田新 大阪 68期差捲
伏見俊昭 福島 75期逃捲
 吉田敏洋 愛知 85期逃捲
飯嶋則之 栃木 81期自在

市田の番手に渡邉が入り込み、前田が流れ込む番狂わせだ。

渡邉−前田−市田の車連(5-6)は26,170円、三連単(5-6-2)は75,940円で切替車券でした。


役者が揃い、狙い辛い番組の感じがする。

 自力タイプは、市田、佐藤、伏見、吉田、である。 北日本勢は佐藤に伏見の二重連で有坂が3番手となろう。近畿勢は市田のマークは前田となり、 中部の吉田を使う事も考えられるが、東日本勢が目標にするのではないだろうか。 大塚は地元近畿地区ラインを追走するのではないか。
 並びは、佐藤−伏見−有坂、吉田−渡邉−飯嶋、市田−前田−大塚、と想定した。 先行は吉田なのか、佐藤なのか、血の濃くなった北日本ラインの先頭として佐藤が主導権を握りたい処だ。 吉田も突っ張ると、市田の捲り頃となる。役者が揃った感じで、狙い辛いのではないだろうか。
 狙い目は、北日本ラインを軸に伏見から佐藤と有坂、市田と飯嶋に流したい。

伏見−佐藤(7-3)、伏見−有坂(7-1)、伏見−市田(7-2)、伏見−飯嶋(7-9)の4点で勝負する。


尾張小牧の松ちゃん

 静岡の決勝戦では、惨敗!裏目でした。もう少し、小嶋の捲りが早かったらなァ・・・と、死んだ子の年ばかり数えています。
 今開催は、短走路ですから、佐藤の逃げ切りと、好調を維持しているハルトモからの狙い。 市田も調子が上向きですが、私の車券戦術の悪いところは、あれもこれもと手を広げてしまって、所謂「トリガミ」喰らっていますので、絞り込んでみます。 次なる、東西王座戦に資金を残しておきたいので。

まず、佐藤から、枠単・3−5,5−3,3−6。
次に、渡辺の差し足に期待して、4−3,3−4,4−5,4−6,でどうか?