競輪一発勝負



和歌山FT 準決 11R 2007年02月08日

太田真一 埼玉 75期逃捲
吉岡篤志 徳島 82期差脚
 安福洋一 奈良 41期差脚
 中澤孝之 大阪 56期差脚
×土屋裕二 静岡 81期自在
 本村隆文 岐阜 81期逃捲
神山雄一郎栃木 61期自在
 木村勉 徳島 79期差脚
 市野茂 愛知 64期差脚

神山が実力で伸びるが、太田は9着に沈む。

神山−吉岡−本村の車連(7-2)は580円、三連単(7-2-6)は24,310円で実力車券でした。


太田と神山が本線に、中部近畿に打つ手はあるのか。

 東日本勢は太田と神山で土屋が追走だろう。中部近畿勢は本村に市野で安福と中澤のベテランでラインが出来る。 徳島コンビは吉岡に木村で割り込み作戦となろう。
 並びは、太田−神山−土屋、吉岡−木村、本村−市野−安福−中澤、と想定した。 先行は本村であろう、期待したいのは太田が神山の為に主導権を握り3着に残って決勝戦に進む競争だ。 このメンバーなら神山のガードで残れよう。
 狙い目は、太田から神山、土屋の突き抜け、吉岡の自力だろう。

太田=神山(1=7)、神山−土屋(7-5)、太田−吉岡(1-2)の4点で勝負する。