競輪一発勝負



和歌山FT 特選 11R 2007年02月07日

出口眞浩 神奈川63期差脚
神山雄一郎栃木 61期自在
金山栄治 滋賀 72期逃脚
 西岡正一 和歌山84期差脚
×吉岡篤志 徳島 82期差脚
 塩川真一郎広島 74期差脚
 清水敏一 群馬 67期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲
 土屋裕二 静岡 81期自在

金山が太田を押さえて逃げ切り、神山が3着に沈む。

金山−太田−神山の車連(3-8)は22,110円、三連単(3-8-2)は49,020円で逃逃車券でした。


金山の主導権を早めに太田が捲り納める。

 動けるのは金山と太田の2車である。 太田には神山が番手で清水が3番手となり関東ラインを作る。金山には地元ホームバンクの西岡がマークして地元番組となる。 南関勢は土屋と出口、中四国勢は吉岡と塩川、で連携しよう。
 並びは、金山−西岡、吉岡−塩川、太田−神山−清水、土屋−出口、と想定した。 先行は金山が有力だが、太田も神山のガードならば先行で挑みたいところだ。めっきり先行する事が少なくなった太田だが、神山ならば有りだ。 土屋あるいは吉岡は前々に位置取りたいだろう。最後は神山が力でねじ伏せよう。
 狙い目は、太田から神山の折り返し、吉岡、出口に期待したい。

太田=神山(8=2)、神山−吉岡(2-5)、神山−出口(2-1)の4点で勝負する。