競輪一発勝負



四日市記念 決勝 11R 2007年02月06日

平原康多 埼玉 87期逃捲
小嶋敬二 石川 74期逃捲
渡邉晴智 静岡 73期差脚
 井上剛 岡山 85期自在
×佐藤慎太郎福島 78期差脚
 宗景祐樹 栃木 84期差脚
三宅達也 岡山 79期逃捲
 高木隆弘 神奈川64期差捲
 堤洋 徳島 75期逃捲

平原が主導権を奪うも、強い小嶋の捲りに沈没。

小嶋−渡邉−宗景の車連(2-3)は490円、三連単(2-3-6)は5,070円でスジ車券でした。


平原と小嶋の一騎打ちに中四国勢が絡む。

 先行タイプは平原に小嶋と三宅プラス堤だ。 平原には宗景で関東ライン、小嶋の番手が空席で渡邉と高木の南関勢が連携する。北日本の佐藤は平原ラインを追走だ。 岡山コンビは三宅に井上で堤がここからか、単騎となるのか。
 並びは、平原−宗景−佐藤、三宅−井上−堤、小嶋−渡邉−高木、と想定する。 先行は平原であろう、優秀では小嶋にしてやられた平原が思いきって逃げるのではないだろうか。 小嶋も取りこぼさずに決勝まで勝ち上がり、此処は一発優勝を狙い、捲りとなろう。 三宅と井上の岡山コンビが動くのか、小嶋と平原で先行争いとなれば優位だ。
 狙い目は、平原から小嶋の折り返し、佐藤の絡みだ。

平原=小嶋(1=2)、小嶋−佐藤(2-5)、小嶋−渡邉(2-3)の4点で勝負する。


尾張小牧の松ちゃん

 本日の決勝戦、平原・小嶋のどちらが主導権を取るかに掛かっていますね。
小嶋は、準決の走りでは、伸び悩んでいました。でも、意地で出切るならば、渡辺との折り返しか?
平原は言うことなしでしょう。

本日も、枠単勝負で、2=3折り返しに、渡辺の優勝チャンスと見て、3−6。平原ならば、1−5,5−1。