競輪一発勝負
四日市記念 優秀 11R 2007年02月04日
○ | 1 | 後閑信一 | 群馬 | 65期 | 差捲 |
| 2 | 渡邉晴智 | 静岡 | 73期 | 差脚 |
◎ | 3 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
| 4 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
| 5 | 佐藤友和 | 岩手 | 88期 | 逃捲 |
| 6 | 井上剛 | 岡山 | 85期 | 自在 |
△ | 7 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
注 | 8 | 三宅達也 | 岡山 | 79期 | 逃捲 |
× | 9 | 成田和也 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
小嶋が先行押し切り、番手の山口は付き疲れで再び3着となる。
小嶋−佐藤−山口の車連(7-5)は3,230円、三連単(7-5-4)は13,750円で逃切車券でした。
平原と小嶋の一騎打ちの様相も、88期と岡山コンビの動向に注意。
北日本勢は佐藤と成田の88期コンビで結束だ。関東ラインはおなじみの平原と後閑で連結する。
中部勢も小嶋と山口のおなじみのコンビだ。岡山コンビとなった三宅に井上で、渡邉は関東ラインの3番手を選択するのかな。
並びは、佐藤−成田、平原−後閑−渡邉、小嶋−山口、三宅−井上、と想定した。
東日本の佐藤か、平原が主導権を取りそうだが、小嶋も積極的に動くことも考えられる。三宅は捲りであろう。
平原の近況と小嶋の力が勝っている感じだ。番手を見ると小嶋のダッシュに付いていけなかった山口の連携に不安が残り、後閑がリード役で平原が優位だ。
北日本の佐藤と成田も同期のよしみで何かを企み小嶋と平原を打って出よう。縺れれば三宅の捲り頃だ。
狙い目は、平原と後閑の折り返し、成田に小嶋を付けた。
平原=後閑(3=1)、平原−成田(3-9)、平原−小嶋(3-7)の4点で勝負する。
尾張小牧の松ちゃん
お久し振りです。尾張小牧の松ちゃんです。
昨年末から腰痛などの体調不良で、予想をお送り出来ませんでした。
でも、06’GP と 新年の 競輪祭 は 何とか、ゲットしました。
と言いましても、2車単や3連単は最近、ちっとも当たらなくなりましたので、大昔の原点に戻って、枠単勝負に切り替えましたら、ズバズバ当たるようになりました。
06’GP の例をとりますと、4枠には合志と有坂、5枠には手島と小倉が同居していて、どうしても、合志に食指が伸びますし、手島も侮れないし、弱ってしまいました。
まさか、有坂は無いだろうが、もしかしたら・・・などと考えた挙句の、4−5・5−4枠単勝負に打って出たのが、正解でした。
合志は吉岡の引張りでの期待でしたが、引退を表明した選手では出切れないとの判断もありましたね。
結果的には、貴下の予想・4=6にあやかって、枠単にしたという経緯もりましたが、有坂は予想外でした。
今回、四日市 は、初日は様子見でしたが、優秀競走は、平原と佐藤がやり合うとみての、小嶋の捲り一発に賭けてみたいのですが、
同枠の選手がまたまた気になりましての
枠単勝負(大口)で、5−4,5−5,4−5,押さえて、6−1,1−6で、どうかな?