競輪一発勝負
四日市記念 特選 09R 2007年02月03日
注 | 1 | 渡辺航平 | 福井 | 79期 | 自在 |
| 2 | 北津留翼 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
○ | 3 | 後閑信一 | 群馬 | 65期 | 差捲 |
| 4 | 高木隆弘 | 神奈川 | 64期 | 差捲 |
× | 5 | 一丸安貴 | 愛知 | 70期 | 差脚 |
| 6 | 吉村和之 | 岐阜 | 80期 | 自在 |
| 7 | 渡邉晴智 | 静岡 | 73期 | 差脚 |
| 8 | 西川親幸 | 熊本 | 57期 | 差脚 |
◎ | 9 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
北津留の先行を平原が捲り、ラインで上位独占。
平原−後閑−渡邉の車連(9-3)は480円、三連単(9-3-7)は750円で関東車券でした。
格上で平原と後閑のワンツーに期待したい。
先行タイプは北津留と平原の2車で、吉村が自力で前で競争する。
北津留には西川の九州ライン、平原には後閑の関東ライン、吉村には一丸で中部ラインを渡辺が追走する。
南関の高木と渡邉はそれぞれ空いている3番手からの戦いになる。
並びは、北津留−西川−高木、平原−後閑−渡邉、吉村−一丸−渡辺、と想定する。
先行意欲では北津留、番手からは平原が、どちらが逃げるのであろうか。先行争いになるのだろうか。
平原の近況と実績から北津留を先行でも捲りでも玉砕するであろう、縺れると吉村から一丸だ。
狙い目は、平原から後閑の折り返し、一丸、自力ある渡辺へ流したい。
平原=後閑(9=3)、平原−一丸(9-5)、平原−渡辺(9-1)の4点で勝負する。
四日市記念 特選 10R 2007年02月03日
◎ | 1 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
| 2 | 小橋正義 | 新潟 | 59期 | 差脚 |
| 3 | 成田和也 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
▲ | 4 | 鳥生知八 | 愛媛 | 77期 | 逃捲 |
○ | 5 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
| 6 | 堀政美 | 茨城 | 65期 | 差脚 |
△ | 7 | 堤洋 | 徳島 | 75期 | 逃捲 |
| 8 | 高橋大作 | 東京 | 83期 | 自在 |
注 | 9 | 小川勇介 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
小川が逃げ、小嶋に捲りに山口が千切れ、成田が目立った。
小嶋−成田−山口の車連(9-3)は1,120円、三連単(9-3-7)は2,780円で捲捲車券でした。
小嶋と山口が人気を集めそうだが、東日本勢が崩す。
自力タイプは小嶋と小川の2車で、鳥生と堤を加える。
小嶋の番手は山口。小川の番手は四国勢となるのか、なったら東日本勢に目標が無くなり番手戦となろう、小橋か成田が番手を狙いそうだ。
鳥生と堤で四国ラインとなり、鳥生が前ではないか。
並びは、小嶋−山口、鳥生−堤、成田−堀、小川−小橋−高橋、と想定したが難解である。
90期の小川が小嶋を封じ込める為に先行しよう。小嶋が意地で突っ張ると四国勢の活躍が期待できる。
やまり小嶋と山口でしかたないのか、小川の走りと四国勢の動きに注目したい。
狙い目は、小嶋と山口を押さえて、四国両者の堤と鳥生の折り返しだ。
小嶋=山口(1=5)、堤=鳥生(7=4)の4点で勝負する。
四日市記念 特選 11R 2007年02月03日
注 | 1 | 三宅達也 | 岡山 | 79期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
| 3 | 中村一将 | 兵庫 | 86期 | 逃捲 |
| 4 | 井上剛 | 岡山 | 85期 | 自在 |
× | 5 | 稲村成浩 | 群馬 | 69期 | 自在 |
| 6 | 青木佳辰 | 愛知 | 51期 | 差脚 |
○ | 7 | 佐藤友和 | 岩手 | 88期 | 逃捲 |
| 8 | 海田和裕 | 三重 | 65期 | 逃捲 |
| 9 | 大薗宏 | 茨城 | 71期 | 差脚 |
中村が主導権を握るも、三宅の捲りで岡山ワンツーだ。
井上−三宅−佐藤の車連(4-1)は3,160円、三連単(4-1-7)は24,710円で岡山車券でした。
佐藤に佐藤で決まるのか、中村も許さないだろう。
自力タイプが揃って面白そうな番組となった。注目は佐藤と佐藤の北日本ラインだ。
三宅には井上の岡山コンビ、地元中部近畿ラインは中村に海田と青木で結束する。関東勢の稲村と大園は北日本ラインの3番手から勝負だ。
並びは、佐藤−佐藤−稲村−大園、三宅−井上、中村−海田−青木、と想定した。
先行は佐藤であろう、東日本4車でまとまることで加速しよう。中村も意欲は満点だ、主導権争いになると三宅の捲りが炸裂する。
佐藤が逃げて佐藤が抜け出すのか、3番手から早めに巻き返しが出来るだろうか。
狙い目は、佐藤慎太郎から佐藤友和の折り返し、三宅と稲村のヒモ付けだ。
佐藤=佐藤(2=7)、佐藤−稲村(2-5)、佐藤−三宅(2-1)の4点で勝負する。