競輪一発勝負



豊橋FT 決勝 11R 2007年02月02日

松尾淳 岐阜 77期逃捲
太田真一 埼玉 75期逃捲
島野浩司 愛知 62期差脚
 西本龍 広島 79期差脚
 榊枝輝文 福島 79期自在
 松崎貴久 富山 82期逃捲
中村美千隆兵庫 80期逃捲
 田中秀治 岐阜 82期自在
×伊勢崎彰大千葉 81期自在

松尾が人気に応えて先行で押し切り優勝する。

松尾−田中−榊枝の車連(1-8)は690円、三連単(1-8-5)は3,530円で岐阜車券でした。


地元島野が松尾の先行に乗って交わす事ができるのか。

 先行タイプは、松尾、太田、松崎、中村の4車である。 松尾には地元ホームバンクの島野が番手で田中は3番手に控えそうだ。太田には伊勢崎に榊枝で東日本ラインとなろう。 松崎に中村で西本が追走しよう。
 並びは、松尾−島野−田中、松崎−中村−西本、太田−伊勢崎−榊枝、と想定した。 何とか、決勝まで駒を進めることが出来た太田真一であるが、気持ちは沈んで、自らの競争が出来ていない感じだ。 対しての松尾は自分の競争が出来ている。松尾が主導権を握り、太田ラインは後方に置かれてしまうのだろうか、中村も此処は自力含みで踏んでこよう。
 狙い目は、太田から島野の折り返し、伊勢崎と松尾のスジを押さえたい。

太田=島野(2=3)、太田−伊勢崎(2-9)、島野−松尾(3-1)の4点で勝負する。