競輪一発勝負
小倉「競輪祭」特選 10R 2007年01月25日
△ | 1 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
× | 2 | 濱口高彰 | 岐阜 | 59期 | 差脚 |
◎ | 3 | 岡部芳幸 | 福島 | 66期 | 自在 |
| 4 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 逃捲 |
○ | 5 | 後閑信一 | 群馬 | 65期 | 差捲 |
| 6 | 高木隆弘 | 神奈川 | 64期 | 差捲 |
| 7 | 一丸安貴 | 愛知 | 70期 | 差脚 |
▲ | 8 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
| 9 | 阿部康雄 | 新潟 | 68期 | 差脚 |
村上が先行で番手濱口が1着も、阿部が伸びて万車券だ。
濱口−阿部−村上の車連(2-9)は10,520円、三連単(2-9-8)は116,450円で番手車券でした。
武田と村上に対決となったが、単騎の岡部が気になる。
正月気分も抜けて「競輪祭」の季節になりました。先行タイプは茨城の武田に静岡の新田と京都の村上で岡部も自力含みとなろう。
武田には後閑と阿部の上越コンビでラインが出来る。新田には高木がマークして南関ラインとなる。
村上には中部勢の濱口と一丸が追走だ。北日本の岡部は中団狙いで捲り追い込みたい。
並びは、武田−後閑−阿部、村上−浜口−一丸、岡部、新田−高木、と想定した。
村上も乗れていないし、武田は落車後であるし、新田が思い切って駆ける事もできよう。
ライン的に関東ラインがまとまりが良く武田が逃げるのではないだろうか、落車後だけに脚を試す感じもする。
村上の調子も疑わしい、新田も高木が番手なら安心して動ける。単騎となった岡部の一発が炸裂しよう。
狙い目は、岡部から後閑と濱口の絡みでスジを押さえたい。
岡部−後閑(3-5)、岡部−濱口(3-2)、後閑−武田(5-1)、濱口−村上(2-8)の4点で勝負する。
小倉「競輪祭」特選 11R 2007年01月25日
注 | 1 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 逃捲 |
○ | 2 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 自在 |
▲ | 3 | 合志正臣 | 熊本 | 81期 | 差脚 |
| 4 | 金成和幸 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
◎ | 5 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
| 6 | 大塚健一郎 | 大分 | 82期 | 差脚 |
| 7 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃捲 |
| 8 | 渡辺航平 | 福井 | 79期 | 自在 |
△ | 9 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
平原の先行を利して神山とのワンツー、九州トリオ動けず。
神山−平原−金成の車連(2-5)は1,440円、三連単(2-5-4)は12,910円で番手車券でした。
地元九州トリオが結束して上位で勝ち上がりを目指そう。
機動タイプは、市田、金成、平原、伏見、荒井、と揃った。
市田には渡辺の福井コンビ、平原には神山の関東コンビ、荒井には合志と大塚の九州ライン、金成と伏見の福島コンビ、で細切れ戦模様である。
並びは、平原−神山、金成−伏見、市田−渡辺、荒井−合志−大塚、と想定した。
先行は平原ではないだろうか、地元大宮記念ではF@AFと優勝を逃がしてしまった。荒井が仕上がっているのか、立川記念でH@@@の快進撃で優勝して気分は最高だ。
しかも合志と大塚で長いラインが出来るので、早めに仕掛け地元九州地区の為にも見せ場を作ろう。格下かも知れないが金成もFT@@@で完全優勝を飾っている。
何処からでも狙える、平原から神山の折り返し、荒井と合志の折り返しを押さえる。
平原=神山(5=2)、荒井=合志(9=3)の4点で勝負する。
小倉「競輪祭」特選 12R 2007年01月25日
◎ | 1 | 有坂直樹 | 秋田 | 64期 | 差脚 |
× | 2 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
▲ | 3 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
| 4 | 山口富生 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
| 5 | 飯嶋則之 | 栃木 | 81期 | 自在 |
| 6 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 逃捲 |
○ | 7 | 山崎芳仁 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
| 8 | 前田新 | 大阪 | 68期 | 差捲 |
△ | 9 | 手嶋慶介 | 群馬 | 75期 | 自在 |
手嶋の早めの巻き返しから、兵藤が抜け出し飯嶋と突き抜ける。
兵藤−飯嶋−手嶋の車連(3-5)は2,370円、三連単(3-5-9)は 5,300円で突抜車券でした。
飯嶋−兵藤−手嶋の車連(5-3)は5,570円、三連単(5-3-9)は12,810円で3番手車券でした。
北日本ラインは、山崎と有坂を小野が追走し展開優位だ。
北日本勢は山崎の番手に有坂で九州の小野が3番手を選択した。
関東勢は手嶋を先頭に兵藤の群馬コンビに飯嶋が追走する。中部近畿勢は金子に山口で前田が3番手を固める。
並びは、山崎−有坂−小野、手嶋−兵藤−飯嶋、金子−山口−前田、と想定した。
金子が主導権を握るが、早めに山崎が巻き返して手嶋を封じ込めて番手の有坂が展開に恵まれそうだ。
そんなスッキリと決まるとも思えないが、4角で小野も踏みだし、手嶋も中を割って来そうだ。
狙い目は、有坂から山崎、小野、手嶋で兵藤を絡めたい。
有坂−山崎(1-7)、有坂−小野(1-2)、有坂−手嶋(1-9)、手嶋−兵藤(9-3)の4点で勝負する。