競輪一発勝負



松戸FT 準決 09R 2007年01月22日

 大竹慎吾 大分 55期差脚
金子真也 群馬 69期差脚
×江守昇 千葉 73期差脚
 山本健也 千葉 89期逃捲
水島章 大阪 57期差脚
 柴川高行 熊本 60期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲
 篠原龍馬 高知 89期逃捲
 齋藤竜也 神奈川73期差脚

山本の先行を太田が捲りマーク金子で人気に応える。

太田−金子−水島の車連(7-2)は360円、三連単(7-2-5)は1,100円で捲り車券でした。


89期同期の山本と篠原の主導権争いを太田が仕留める。

 自力タイプは千葉の山本、埼玉の太田、高知の篠原である。 山本には同県の江守が番手となり、神奈川の齋藤が3番手で南関ラインが出来る。 太田には金子で目標のない水島が追走すると思われる。篠原には九州コンビの大竹と柴川で西京ラインとなろう。
 並びは、篠原−大竹−柴川、太田−金子−水島、山本−江守−齋藤、と想定した。 89期同志の篠原と山本が主導権争いとなるか、地元山本に一歩譲るのかであろう。太田は好位置からの捲り狙いだ。 初日の特選では捲りで岡村を喰うことが出来たが、完調とはいかない。しかし復活の上昇気流で、此処で取りこぼしは避けたい。
 狙い目は、太田から金子の折り返し、江守と水島に振り込む。

太田=金子(7=2)、太田−江守(7-3)、太田−水島(7-5)の4点で勝負する。