競輪一発勝負



大宮記念 準決 10R 2007年01月15日

伏見俊昭 福島 75期逃捲
小嶋敬二 石川 74期逃捲
高橋大作 東京 83期自在
×藤田竜矢 埼玉 88期逃捲
 一丸安貴 愛知 70期差脚
 高谷雅彦 青森 67期逃捲
 山口幸二 岐阜 62期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲
合志正臣 熊本 81期差脚

藤田の先行だがマーク太田は伏見の捲りに沈没。

高谷−伏見−山口の車連(6-1)は5,310円、三連単(6-1-7)は42,230円で北日本車券でした。


地元だ、藤田の先行に乗り太田の二重連に期待する。

 この番組での先頭は、埼玉の藤田、福島の伏見、石川の小嶋、の3車でラインが出来る。 藤田には太田で地元ホームバンク同志に東京の高橋が3番手となり埼京ラインが出来る。 伏見には高谷で北日本ラインとなり、目標の無い九州の合志が追走しよう。 本線となろう小嶋には山口と一丸の中部ラインだ。
 並びは、藤田−太田−高橋、伏見−高谷−合志、小嶋−山口−一丸、と想定した。 先行は藤田だ、太田真一の捨て駒となるべくして全開した回転で風を切ることだろう。 伏見も小嶋も逃げては苦しいので、捲りに回ろう。小嶋の調子が最高だ今年に入って負け知らずで6連勝中である。 伏見は土が付き4連勝で途切れた。しかし好調を維持している。それには藤田が捨て身になって先行するしか地元勢は勝ち目があるまい。 ただ、ホームバンクだけに仕掛けどころを熟視して、決勝へ勝ち上がる「地の利」が味方しよう。
 狙い目は、太田から高橋と藤田のスジ車券に小嶋と伏見へ付けたい。

太田−高橋(8-3)、太田−藤田(8-4)、太田−小嶋(8-2)、太田−伏見(8-1)の4点で勝負する。