競輪一発勝負
大宮記念 二予 10R 2007年01月14日
| 1 | 中村一将 | 兵庫 | 86期 | 逃捲 |
| 2 | 高木隆弘 | 神奈川 | 64期 | 差捲 |
○ | 3 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
| 4 | 高木竜司 | 熊本 | 82期 | 逃捲 |
| 5 | 吉川誠 | 神奈川 | 86期 | 逃捲 |
| 6 | 會田正一 | 千葉 | 68期 | 差脚 |
× | 7 | 坂本英一 | 栃木 | 59期 | 差脚 |
◎ | 8 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
注 | 9 | 一丸安貴 | 愛知 | 70期 | 差脚 |
平原が先行で押し切り、マーク太田が流れ込む。
平原−太田−一丸の車連(3-8)は630円、三連単(3-8-9)は2,920円で地元車券でした。
地元ホームバンクの平原と太田のワンツーに期待。
関東勢は地元ホームバンクの平原と太田に坂本が3番手を固める。南関勢は吉川に高木で會田が3番手だ。
西日本ラインは中村に一丸で目標のない高木が単騎含みで追走しよう。
並びは、平原−太田−坂本、吉川−高木隆弘−會田、中村−一丸−高木竜司、と想定した。
初日の平原は落車後なのか後味の悪い競争をして、太田とは対照的になった。ここは太田の為に先行覚悟で挑もう。
中村と吉川も積極的になろうが、地元両者に一歩譲ろう。
狙い目は、太田から平原の折り返し坂本の流れ込み、一丸の突っ込みだ。
太田=平原(8=3)、太田−坂本(8-7)、太田−一丸(8-9)の4点で勝負する。
大宮記念 優秀 11R 2007年01月14日
◎ | 1 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
注 | 2 | 後閑信一 | 群馬 | 65期 | 差捲 |
○ | 3 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
| 4 | 矢口啓一郎 | 群馬 | 86期 | 逃捲 |
× | 5 | 渡辺航平 | 福井 | 79期 | 自在 |
| 6 | 吉岡篤志 | 徳島 | 82期 | 差脚 |
△ | 7 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃捲 |
| 8 | 高橋大作 | 東京 | 83期 | 自在 |
| 9 | 菊地圭尚 | 北海道 | 89期 | 逃捲 |
絶好調の小嶋が余裕で捲り、3番手から吉岡が伸びる。
小嶋−吉岡−渡辺の車連(1-6)は5,380円、三連単(1-6-3)は11,920円で箱三車券でした。
大宮バンクは先行策よりじっくりと脚を貯めて捲りを狙う。
自力タイプは、小嶋、伏見、矢口、菊池、となった。風の影響か捲りによる勝ち上がりのようだ。
北日本3車、関東3車、西日本3車でラインが出来そうである。北日本ラインは菊池に伏見で二重連となり佐藤が内を締める。
関東ラインは矢口と後閑の群馬コンビに東京の高橋が3番手だ。西日本ラインは小嶋に渡辺の北陸勢に四国の吉岡が追走だ。
残念ながら地元ホームバンクの平原は逃げ潰れて二次予選へ回った。
並びは、菊池−伏見−佐藤、矢口−後閑−高橋、小嶋−渡辺−吉岡、と想定した。
先行は菊池ではないだろうか、強い捲りを見せてくれた。小嶋らしい競争で存在をアピールしてくれた。
北日本勢の二段駆けを阻止するためには、矢口は先行を意識するし、小嶋は脚を温存させる事が重要であろう。
北日本ライン、西日本ライン、関東ライン、の順で人気は割れそうである。ラインより力でゴール線を割る展開となろう。
狙い目は、小嶋と佐藤の折り返しに伏見と渡辺のスジを押さえたい。
小嶋=佐藤(1=3)、小嶋−渡辺(1-5)、佐藤−伏見(3-7)の4点で勝負する。