競輪一発勝負



和歌山記念 優秀 11R 2007年01月09日

有坂直樹 秋田 64期差脚
 加藤慎平 岐阜 81期自在
市田佳寿浩福井 76期逃捲
 澤田義和 兵庫 69期自在
 小倉竜二 徳島 77期差脚
 前田拓也 大阪 71期差脚
 兵藤一也 群馬 82期差脚
稲垣裕之 京都 86期逃捲
×濱口高彰 岐阜 59期差脚

稲垣が逃げ潰れ、市田とマーク加藤が抜け出し中部近畿で応える。

市田−加藤−兵藤の車連(3-2)は1,770円、三連単(3-2-7)は10,610円で中部近畿車券でした。


稲垣の先行1車となり、近畿勢の並びは如何に。

 地元近畿勢が予想以上に強さを見せて、前田、稲垣、市田、澤田、の4車が勝ち上がった。 中部勢は加藤と濱口、四国から小倉、東日本からはGP覇者の有坂と兵藤だ。 機動タイプが、稲垣と市田となり、実際は稲垣の先行1車である。近畿の並びはどうなるのであろうか。
 並びは、稲垣−市田−前田−澤田、加藤−濱口、小倉、兵藤−有坂、と想定した。 稲垣の番手が奪い合いにあるのではないだろうか、加藤に兵藤と有坂、そして小倉までも参戦しそうである。 市田も死守しなければなるまい。共倒れになり、稲垣が押し切る。最後は脚を貯めた濱口と有坂辺りが強襲してきよう。
 狙い目は、稲垣の押し切りで頭にして、市田、濱口、有坂、に付けたい。

稲垣=市田(8=3)、稲垣−濱口(8-9)、稲垣−有坂(8-1)の4点で勝負する。