競輪一発勝負
和歌山記念 特選 09R 2007年01月08日
△ | 1 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
○ | 2 | 濱口高彰 | 岐阜 | 59期 | 差脚 |
| 3 | 石橋慎太郎 | 静岡 | 88期 | 逃捲 |
| 4 | 松坂英司 | 神奈川 | 82期 | 差脚 |
◎ | 5 | 加藤慎平 | 岐阜 | 81期 | 自在 |
| 6 | 山田幸司 | 神奈川 | 78期 | 自在 |
▲ | 7 | 渡部哲男 | 愛媛 | 84期 | 逃捲 |
| 8 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 逃捲 |
注 | 9 | 岩津裕介 | 岡山 | 87期 | 自在 |
金子が逃げて、マーク加藤が抜け出す。
加藤−小倉−濱口の車連(5-1)は1,660円、三連単(5-1-2)は3,890円で番手車券でした。
金子の先行で中部ラインが優勢も、渡部を利して小倉か。
先行タイプは、静岡の石橋、愛媛の渡部、愛知の金子である。
石橋には松坂と山田で南関ラインが出来る。渡部には小倉で岩津が追走して中四国ライン、金子には加藤と濱口で中部ラインとなる。
並びは、金子−加藤−濱口、渡部−小倉−岩津、石橋−松坂−山田、と想定した。
金子が先行するのであろうか、中団に渡部が入り、南関勢は後方に置かれる。
金子ラインの加藤が調子を落としているが、濱口は好調で前後が微妙の感じである。渡部が捲れるのであろうか、石橋はどう動くのか。
直線で小倉なり、濱口が何処まで迫る事ができるのだろうか。
狙い目は、金子が逃げて、加藤が早めに動いての濱口とのワンツー。別線の小倉と渡部を押さえたい。
加藤=濱口(5=2)、小倉=渡部(1=7)の4点で勝負する。
和歌山記念 特選 10R 2007年01月08日
× | 1 | 前田拓也 | 大阪 | 71期 | 差脚 |
○ | 2 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
注 | 3 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
| 4 | 井上辰也 | 岡山 | 86期 | 逃捲 |
| 5 | 大薗宏 | 茨城 | 71期 | 差脚 |
| 6 | 西郷剛 | 兵庫 | 69期 | 自在 |
| 7 | 稲垣裕之 | 京都 | 86期 | 逃捲 |
| 8 | 島田竜二 | 熊本 | 76期 | 自在 |
◎ | 9 | 山崎芳仁 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
山崎が逃げて、マーク兵藤が抜け出す。
兵藤−前田−稲垣の車連(2-1)は2,490円、三連単(2-1-7)は23,290円で番手車券でした。
綺麗な三分戦模様は、兵藤と前田に小野の番手選手に注目だ。
自力タイプは、岡山の井上、京都の稲垣、福島の山崎、の3車でそれぞれにラインができる。
井上には小野と島田の九州勢がマークして西京ラインとなる。山崎には関東勢の兵藤と大園でラインを作る。
稲垣には前田と西郷で近畿ラインとなる。
並びは、山崎−兵藤−大園、稲垣−前田−西郷、井上−小野−島田、と想定した。
先行は地元近畿地区として稲垣であろう、遅ければ山崎が一気に仕掛ける。井上はちょいとばかり苦しいが、番手小野ならばカマシありだ。
稲垣が逃げて前田の捌きが、GPで積極的な競争をして有坂を優勝に導いた山崎を叩けるかである。兵藤は内を付いて、小野も早めに切り替えることになろう。
ゴール線は混沌となる。
狙い目は、山崎と兵藤の折り返し、前田と小野に付けたい。
山崎=兵藤(9=2)、山崎−前田(9-1)、山崎−小野(9-3)の4点で勝負する。
和歌山記念 特選 11R 2007年01月08日
× | 1 | 有坂直樹 | 秋田 | 64期 | 差脚 |
◎ | 2 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 逃捲 |
| 3 | 池尻浩一 | 福岡 | 63期 | 差脚 |
| 4 | 渡会宏和 | 愛知 | 65期 | 自在 |
| 5 | 渡邉一成 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
| 6 | 田中弘章 | 福岡 | 68期 | 差捲 |
○ | 7 | 澤田義和 | 兵庫 | 69期 | 自在 |
| 8 | 須田雄一 | 栃木 | 56期 | 差脚 |
| 9 | 山内卓也 | 愛知 | 77期 | 自在 |
3番手から好調の市田が澤田と地元地区でワンツーを決める。
市田−澤田−有坂の車連(2-7)は600円、三連単(2-7-1)は1,530円で自在車券でした。
GP覇者の有坂が気分一新で1番車で登場だ。
渡邉に有坂の北日本勢に関東の須田で東日本ラインとなる。近畿の市田と澤田の連携があるのだろうか。
番組的に山内と度会の中部勢と、池尻と田中の九州勢に目標が不在となっている。地域を大切にする事が重要であろう。
並びは、渡邉−有坂−須田、市田−澤田、−山内−度会、池尻−田中、と想定した。
先行は渡邉であり、中団が縺れるのではないだろうか。すれば有坂が展開優位に駒を進める番組となろう。
ただ、市田と澤田が好調なだけに波乱の目がある。
狙い目は、市田と澤田の折り返しに有坂を絡めてみたい。
市田=澤田(2=7)、市田−有坂(2-1)、澤田−有坂(7-1)の4点で勝負する。