競輪一発勝負



名古屋記念 準決 08R 2006年12月25日

小嶋敬二 石川 74期逃捲
 桑原大志 山口 80期自在
×成田健児 神奈川75期差脚
 古田義明 三重 79期自在
石丸寛之 岡山 76期自在
 倉岡慎太郎熊本 59期逃捲
 宮越大 富山 77期自在
 北川智博 滋賀 61期自在
太田真一 埼玉 75期逃捲

太田動かず、小嶋が先行して石丸が桑原を連れて捲りきる。

石丸−桑原−倉岡の車連(5-2)は1,760円、三連単(5-2-6)は7,170円で捲り車券でした。


小嶋が軸になるが、太田の奮起に期待したい。

 自力ある選手が揃った。先行タイプは小嶋、倉岡、太田の3車で、石丸、北川は捲りが本領だ・ さて東日本勢が2車となり太田に成田で連携だ。小嶋には中部地区で古田、北陸ラインで宮越の番手もあるが、北川も居るので如何な物か。 石丸のは桑原で中国ラインだ。倉岡は単騎となるのか、石丸が追走も考えられる。
 並びは、太田−成田、小嶋−古田、倉岡、石丸−桑原、北川−宮越、と想定した。 倉岡が逃げるのか、番手を巡って太田、石丸、北川辺りが潰し合ってしまうのか。 一着の勝ち上がりなので、小嶋も慎重にならざるを得ない。スンナリ先行出来れば押し切れよう。 太田は先行から自在へと転向している気配がする。
 狙い目は、太田から小嶋の折り返し、成田、石丸へ振り込む。

太田=小嶋(9=1)、太田−成田(9-3)、太田−石丸(9-5)の4点で勝負する。