競輪一発勝負



西武園FT 準決 10R 2006年12月15日

小沼良 埼玉 68期差脚
 和田健太郎千葉 87期逃捲
 田村浩章 徳島 82期差脚
森山昌昭 福岡 67期自在
 鷲見逸喜 岐阜 79期差脚
 大澤嘉文 静岡 57期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲
 山田英明 佐賀 89期逃捲
×會田正一 千葉 68期差脚

山田が主導権を握り、森山と田村が抜け出すも小沼が意地の2着。

森山−小沼−田村の車連(4-1)は5,060円、三連単(4-1-3)は33,440円で番手車券でした。


ここは地元埼玉太田と小沼の踏ん張りどころだ。

 地元ラインは特選同様に太田と小沼で本線を得る。遠征勢は山田に森山の九州勢を四国の田村が追走して西京ラインとなる。 南関トリオは和田に會田と大澤で並びそうだ。目標のない鷲見は太田ラインからだ。
 並びは、山田−森山−田村、和田−會田−大澤、太田−小沼−鷲見、と想定した。 先行は山田であろう、太田も決勝戦の勝ち上がりを意識して先行で上位を狙いたい。 和田も同県の會田がマークすればじっくりと構える事は恥だ。
 狙い目は、太田から小沼の折り返し、會田と森山に振りたい。

太田=小沼(7=1)、太田−會田(7-9)、太田−森山(7-4)の4点で勝負する。