競輪一発勝負



西武園FT 特選 11R 2006年12月14日

太田真一 埼玉 75期逃捲
 渡会宏和 愛知 65期自在
會田正一 千葉 68期差脚
 鈴木幸紀 三重 78期差脚
×近藤修康 岡山 67期自在
 宮本佳樹 香川 78期差捲
金山栄治 滋賀 72期逃脚
 桐生卓也 福島 89期逃捲
小沼良 埼玉 68期差脚

金山が逃げて度会とのワンツー車券、太田3着で及ばず。

渡会−金山−太田の車連(2-7)は780円、三連単(2-7-1)は5,500円で番手車券でした。


地元埼玉ワンツーの太田と小沼に期待したい。

 自在屋は太田、金山、桐生の3車である。太田が地元で桐生の番手へ宣言するかもしれないが、南関の會田が目標にしそうである。 近畿の金山には度会と鈴木の中部勢がマークして中部近畿ラインが出来る。中四国勢の近藤と宮本は目標がないので分かれるか。
  並びは、太田−小沼−近藤、桐生−會田−宮本、金山−度会−鈴木、と想定した。 金山がスンナリと逃げるのか、太田が一気に仕掛けて浮上して貰いたい。桐生は「競輪一発勝負」初登場でえ未知数である。 89期と此からが成長する次期の大切なポイントである。見守りたい。
 狙い目は、太田から小沼の折り返しは埼玉ワンツー、近藤と會田に振りたい。

太田=小沼(1=9)、太田−近藤(1-5)、太田−會田(1-3)の4点で勝負する。