競輪一発勝負



いわき「全日本選抜」 スタールビー賞 12R 2006年12月03日

神山雄一郎栃木 61期自在
 渡邉晴智 静岡 73期差脚
 小嶋敬二 石川 74期逃捲
 海老根恵太千葉 86期逃捲
武田豊樹 茨城 88期逃捲
 兵藤一也 群馬 82期差脚
合志正臣 熊本 81期差脚
 佐藤友和 岩手 88期逃捲
×手嶋慶介 群馬 75期自在

武田の先行に乗り神山が抜け出す、切り替えた兵藤が流れ込む。

神山−兵藤−小嶋の車連(1-6)は11,000円、三連単(1-6-3)は107,440円で番手車券でした。


ラインが長くなった武田を使う神山からだ。

 自力タイプは、小嶋、佐藤、武田、海老根、と駒が揃った。 小嶋には合志が番手だ、西日本から2車のみとなった。佐藤は地元勢が沈んで、群馬勢がマークするのか、南関との連携も有りそうだ。 武田には神山で北関東(栃茨)ラインだ。海老根には渡邉の南関ラインだ。手嶋と兵藤はどうするのか。
 並びは、武田−神山−手嶋、小嶋−合志、海老根−渡邉、佐藤−兵藤、と想定した。 先行はラインが長くなった武田ではないだろうか、信頼できる番手師の神山が捌いてくれる。 小嶋の力強い捲り、好調で波に乗る佐藤も侮れない。
 狙い目は、神山から武田の折り返し、手嶋の突き抜け、しぶとい合志の中割だ。

神山=武田(1=5)、神山−手嶋(1-9)、神山−合志(1-7)の4点で勝負する。