競輪一発勝負



一宮記念 優秀 11R 2006年11月25日

志智俊夫 岐阜 70期自在
佐々木則幸高知 79期逃捲
後閑信一 群馬 65期差捲
 鈴木誠 千葉 55期差脚
山口富生 岐阜 68期差脚
 渡辺一貴 滋賀 58期差脚
 三宅達也 岡山 79期逃捲
 金子真也 群馬 69期差脚
小川圭二 徳島 68期差脚

佐々木が主導権を握るも、後閑の捲りから金子が抜け出す。

金子−後閑−鈴木の車連(8-3)は4,990円、三連単(8-3-4)は15,540円で上州車券でした。


東日本勢に目標が無く、佐々木の番手が狙われるのか。

 動けるのは三宅に佐々木で中四国同士となる。後は志智の自力であろう。 東日本勢は後閑と金子の群馬コンビに南関の鈴木で目標が不在となった。 志智には山口と渡辺で中部近畿ラインで結束だ。
 並びは、佐々木−小川−三宅、後閑−金子、鈴木、志智−山口−渡辺、と想定した。 佐々木が主導権を握りマイペースで先行するのではないだろうか、東日本勢が番手に攻め込む事になるかも知れない。 すれば、志智の捲りが決まろう。
 狙い目は、佐々木から小川の折り返し、志智が絡んでこよう。

佐々木=小川(2=9)、佐々木−志智(2-1)、志智−山口(1-5)の4点で勝負する。