競輪一発勝負
一宮記念 特選 09R 2006年11月24日
◎ | 1 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 逃捲 |
| 2 | 澤田義和 | 兵庫 | 69期 | 自在 |
注 | 3 | 山口富生 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
| 4 | 渡辺航平 | 福井 | 79期 | 自在 |
△ | 5 | 三宅達也 | 岡山 | 79期 | 逃捲 |
| 6 | 外山三平 | 愛知 | 88期 | 逃捲 |
○ | 7 | 白戸淳太郎 | 神奈川 | 74期 | 自在 |
| 8 | 金子真也 | 群馬 | 69期 | 差脚 |
▲ | 9 | 児玉広志 | 香川 | 66期 | 差脚 |
外山が主導権を奪い、直線で金子が山口を捕らえる。
金子−山口−三宅の車連(8-3)は29,260円、三連単(8-3-5)は80,150円で強襲車券でした。
細切れ戦模様で、狙いが絞りにくい番組だ。
自力含みの選手が揃った感じである。東日本勢は新田に白戸の南関コンビの前後は微妙で関東の金子が3番手追走だ。
岡山の三宅には香川の児玉で瀬戸内ラインだ。愛知の外山に岐阜の山口で中部ラインが出来る。近畿勢の澤田と渡辺で連携するのであろうか。
お互いに自力含みで別線も考えに入れたい。
並びは、新田−白戸−金子、三宅−児玉、外山−山口、−澤田−渡辺、と想定した。
逃げたいのは外山であろう、地元中部ラインに近畿ラインが追走していく流れだ。
新田と三宅は捲りのタイミングを計りながら抜け出したいと願う。狙いが絞りにくい番組となっている。
狙い目は、南関74期の新田と白戸の折り返し、三宅の一発で児玉との折り返しだ。
新田=白戸(1=7)、三宅=児玉(5=9)の4点で勝負する。
一宮記念 特選 10R 2006年11月24日
○ | 1 | 山内卓也 | 愛知 | 77期 | 自在 |
注 | 2 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
× | 3 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
| 4 | 渡辺一貴 | 滋賀 | 58期 | 差脚 |
| 5 | 幸田光博 | 栃木 | 67期 | 差脚 |
| 6 | 富弥昭 | 山口 | 76期 | 自在 |
◎ | 7 | 志智俊夫 | 岐阜 | 70期 | 自在 |
| 8 | 岡村潤 | 静岡 | 86期 | 逃捲 |
| 9 | 牧剛央 | 福岡 | 80期 | 逃捲 |
岡村、牧の先行を好調な志智が捲り切ろう。
鈴木−志智−渡辺の車連(2-7)は9,260円、三連単(2-7-4)は162,640円でマーク屋車券でした。
志智の捲りが決まるも、鈴木が切り替えて差し込む。
先行タイプは岡村と牧の2車で、志智が捲りで自力となる。
牧には小野で九州ラインを冨が追走して西京ラインとなる。岡村には鈴木の南関ラインを関東の幸田が3番手を固める。
志智には山内の地元中部ラインを近畿の渡辺が追走だ。
並びは、牧−小野−冨、岡村−鈴木−幸田、志智−山内−渡辺、と想定した。
先行は岡村と牧が狙い、志智は後方に置かれなければ捲り切るのではないか。
牧の番手小野、岡村の番手鈴木が捲る志智を叩けるかである。
狙い目は、志智から山内の折り返し、小野、鈴木の絡み合わせだ。
志智=山内(7=1)、志智−小野(7-3)、小野−鈴木(3-2)の4点で勝負する。
一宮記念 特選 11R 2006年11月24日
△ | 1 | 高城信雄 | 兵庫 | 77期 | 逃捲 |
注 | 2 | 後閑信一 | 群馬 | 65期 | 差捲 |
▲ | 3 | 一丸安貴 | 愛知 | 70期 | 差脚 |
| 4 | 矢口啓一郎 | 群馬 | 86期 | 逃捲 |
○ | 5 | 小川圭二 | 徳島 | 68期 | 差脚 |
| 6 | 湊崎裕次 | 福岡 | 67期 | 自在 |
| 7 | 木村貴宏 | 茨城 | 80期 | 差脚 |
| 8 | 岩見潤 | 三重 | 71期 | 差脚 |
◎ | 9 | 佐々木則幸 | 高知 | 79期 | 逃捲 |
佐々木の早めの捲りからマーク小川が抜け出す。
小川−佐々木−後閑の車連(5-9)は660円、三連単(5-9-2)は2,540円で人気車券でした。
綺麗な三分戦で、四国、群馬、中部近畿の順か。
動けるのは、兵庫の高城、群馬の矢口、高知の佐々木、の3車でそれぞれにラインが出来る。
高城には一丸と岩見の中部近畿ライン、矢口には同県の後閑に木村が3番手を固める。
佐々木には小川で福岡の湊崎が追走して西京ラインとなろう。
並びは、矢口−後閑−木村、高城−一丸−岩見、佐々木−小川−湊崎、と想定した。
佐々木がドカンと逃げるか、後閑の為に矢口が、地元一丸の為に高城が、誰が逃げるのであろうか。
先行力では佐々木が上位か、高城は前節FT@@@の捲り3連勝で優勝し絶好調である。
先行は佐々木だ。すれば番手師小川とのワンツーが軸となろう。
狙い目は、佐々木と小川の折り返し、高城の捲り絡みだ。
佐々木=小川(9=5)、佐々木−高城(9-1)、高城−一丸(1-3)の4点で勝負する。