競輪一発勝負



松山記念 決勝 11R 2006年11月23日

 三宅伸 岡山 64期自在
×武田豊樹 茨城 88期逃捲
神山雄一郎栃木 61期自在
濱口高彰 岐阜 59期差脚
 小倉竜二 徳島 77期差脚
 山内大作 静岡 75期逃捲
市田佳寿浩福井 76期逃捲
 爲田学 長野 69期差脚
佐藤友和 岩手 88期逃捲

武田が逃げ後続を寄せ付けず番手神山が抜け出す。

神山−武田−市田の車連(3-2)は720円、三連単(3-2-7)は3,920円で番手車券でした。


武田の先行から神山が展開優位に運ぼう。

 関東勢は武田、神山、爲田の3車で結束と思われる。北日本の佐藤と南関の山内の番手が空席だ。 市田には濱口で中部近畿ラインとなるが、佐藤を使いたいね、でも地元四国地区の小倉も狙っている。 佐藤の番手に小倉で三宅が3番手を追走だ。ならば山内には中部近畿ラインが追走だ。
 並びは、武田−神山−爲田、佐藤、−小倉−三宅、山内、−市田−濱口、と想定したが、いかがなものか。 先行はラインがしっかりした武田であろう、佐藤は単騎含みで優勝を狙う。小倉と市田の位置取りに注目が集まる。 神山は武田次第だ。
 狙い目は、神山から市田の折り返しを軸に、スジとして武田の残り、濱口の流れ込みだ。

神山=市田(3=7)、神山−武田(3-2)、市田−濱口(7-4)の4点で勝負する。