競輪一発勝負



松山記念 優秀 11R 2006年11月21日

武田豊樹 茨城 88期逃捲
市田佳寿浩福井 76期逃捲
 小倉竜二 徳島 77期差脚
水島章 大阪 57期差脚
佐藤友和 岩手 88期逃捲
×浦川尊明 茨城 80期自在
 稲村成浩 群馬 69期自在
 亀井雅斗 群馬 75期自在
 神山雄一郎栃木 61期自在

佐藤と武田が沈んで、昨日と同様に市田の捲りが決まる。

市田−水島−小倉の車連(2-4)は1,180円、三連単(2-4-3)は3,070円で近畿車券でした。


武田と佐藤の先行バトルを市田が捲り込むぞ。

 先行タイプは武田に佐藤で市田も自力となりそうだ。 武田には同県の浦川なのか神山なのか、何れにしても栃茨の北関東ラインだ。 北日本の佐藤には群馬コンビで稲村と亀井がマークしそうだ。市田には水島で近畿ライン、地元四国は小倉が目標が無く苦しい展開だ。
 並びは、市田−水島、小倉、武田−浦川−神山、佐藤−稲村−亀井、と想定した。 逃げるのは武田ではないだろうか、北日本群馬連合より北関東ラインが血が濃いのだ。 或いは武田と佐藤で藻掻き合うと市田の捲り頃となろう。展開は縺れるのではないだろうか。
 狙い目は、強い佐藤、市田で折り返し、浦川と水島のスジを押さえた。

佐藤=市田(5=2)、佐藤−浦川(5-6)、市田−水島(2-4)の4点で勝負する。