競輪一発勝負
松山記念 特選 09R 2006年11月20日
| 1 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
△ | 3 | 松永晃典 | 静岡 | 76期 | 差脚 |
| 4 | 水島章 | 大阪 | 57期 | 差脚 |
○ | 5 | 三ツ石康洋 | 徳島 | 86期 | 逃捲 |
| 6 | 西田雅志 | 広島 | 82期 | 自在 |
× | 7 | 石毛克幸 | 千葉 | 84期 | 逃捲 |
| 8 | 爲田学 | 長野 | 69期 | 差脚 |
| 9 | 坂上樹大 | 石川 | 80期 | 逃捲 |
石毛が主導権を握り、市田が捲りを決める。
市田−水島−小倉の車連(1-4)は960円、三連単(1-4-2)は2,880円で近畿車券でした。
好調な市田を捨てて、地元ラインから狙う。
自力タイプは、市田、三ツ石、石毛、坂上、である。
三ツ石には小倉と西田で中四国ラインができる。石毛には松永と為田で東日本ラインだ。
坂上と市田の前後がどうなるか知れぬが水島が追走して中部近畿ラインとなる。
並びは、三ツ石−小倉−西田、坂上−市田−水島、石毛−松永−為田、と想定した。
先行は三ツ石であろう、地元四国の風を味方に付けたい。石毛は捲り一発タイプであり、縺れると威力が倍増する。
坂上と市田がどう折り合うかであるが、市田も動いてきそうである。
すんなり三ツ石が先行できるのなら番手小倉から狙う。怖いのは石毛の一発だ。
狙い目は、小倉から三ツ石、石毛の折り返し、松永の絡みだ。
小倉−三ツ石(2-5)、小倉=石毛(2=7)、石毛−松永(7-3)の4点で勝負する。
松山記念 特選 10R 2006年11月20日
▲ | 1 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 自在 |
× | 2 | 吉岡稔真 | 福岡 | 65期 | 逃捲 |
○ | 3 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 自在 |
| 4 | 和泉田喜一 | 千葉 | 59期 | 差脚 |
△ | 5 | 梶應弘樹 | 愛媛 | 57期 | 差脚 |
| 6 | 浦川尊明 | 茨城 | 80期 | 自在 |
| 7 | 西川親幸 | 熊本 | 57期 | 差脚 |
| 8 | 細川洋 | 神奈川 | 69期 | 差脚 |
◎ | 9 | 佐藤友和 | 岩手 | 88期 | 逃捲 |
佐藤の先行から神山が抜け出し、ラインで上位独占。
神山−佐藤−浦川の車連(3-9)は300円、三連単(3-9-6)は1,080円で番手車券でした。
時は流れても、吉岡と神山の対決だ。
先行タイプは佐藤のみか。三宅、吉岡、と動ける。神山は近況では自ら動くことは無いようだ。
吉岡には西川で九州ライン、三宅に地元ホームバンクの梶應がマークして中四国ライン、
さて北日本の佐藤の番手は南関なのか、関東なのか、神山の自力も見てみたい物である。
並びは、佐藤−和泉田−細川、神山−浦川、吉岡−西川、三宅−梶應、と想定した。
吉岡と神山の対決の構図が出来ている。先行は佐藤で南関勢が追走して、中団が混戦になるのではないだろうか。
吉岡と神山で叩き合ってしまえば、三宅の捲りで決まる地元番組となる。
狙い目は、佐藤が逃げ粘り、神山、吉岡、梶應、三宅、へ流したい。
佐藤−神山(9-3)、佐藤−吉岡(9-2)、佐藤−梶應(9-5)、佐藤−三宅(9-1)の4点で勝負する。
松山記念 特選 11R 2006年11月20日
注 | 1 | 濱口高彰 | 岐阜 | 59期 | 差脚 |
◎ | 2 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
× | 3 | 堤洋 | 徳島 | 75期 | 逃捲 |
| 4 | 亀井雅斗 | 群馬 | 75期 | 自在 |
| 5 | 山根義弘 | 山口 | 47期 | 差脚 |
| 6 | 台和紀 | 埼玉 | 83期 | 差脚 |
| 7 | 吉田敏洋 | 愛知 | 85期 | 逃捲 |
| 8 | 田中弘章 | 福岡 | 68期 | 差捲 |
○ | 9 | 稲村成浩 | 群馬 | 69期 | 自在 |
吉田が先行して、武田が捲り稲村が流れ込む。
武田−稲村−亀井の車連(2-9)は320円、三連単(2-9-4)は1,250円で関東車券でした。
武田に先行を許すのだろうか、堤が捲れるか。
関東勢は武田に番手は稲村で亀井と台が追走で永井ラインとなろう。
地元四国で堤には山根と田中で西京ラインとなる。中部ラインは腰が据わって吉田に濱口である。
並びは、武田−稲村−亀井−台、吉田−濱口、堤−山根−田中、と想定した。
先行は武田であろう、しかし西日本でラインが長くなれば吉田が挑んで来るのではないだろうか。
先行争いになると、堤の一発が生まれるのか。
狙い目は、武田から稲村の折り返し、堤、濱口の絡みだ。
武田=稲村(2=9)、武田−堤(2-3)、武田−濱口(2-1)の4点で勝負する。