競輪一発勝負



別府記念 決勝 11R 2006年11月19日

加藤慎平 岐阜 81期自在
小野俊之 大分 77期差脚
 前田拓也 大阪 71期差脚
 中井達郎 静岡 74期自在
中川誠一郎熊本 85期逃捲
 宮越大 富山 77期自在
×平原康多 埼玉 87期逃捲
 永井清史 岐阜 88期逃捲
 栗原厚司 静岡 74期自在

永井の先行で、3番手から捲り追い込んで平原が優勝。

平原−前田−加藤の車連(7-3)は2,750円、三連単(7-3-1)は7,160円で捲追車券でした。


地元ホームバンクの小野が中川を使い展開優位だ。

 地元九州勢は中川に小野が必勝態勢で臨む、中部3車と揃って永井に加藤と宮越で816と並ぼう。 南関勢は中井に栗原で並ぶ、埼玉の平原には近畿の前田が目標にしよう。
 並びは、永井−加藤−宮越、中川−小野、平原−前田、中井−栗原、と想定した。 ラインが長くなった中部勢が主導権を握るのか、地元ホームバンク小野の為に中川が無欲の先行ではないだろうか。 スンナリ、中川が逃げて、小野がブロックしながら、九州コンビでゴール線を通過して貰いたい。
加藤が好調、平原は1着こそ無いが順調に仕上がっているようだ。

小野=中川(2=5)、小野−平原(2-7)、小野−加藤(2-1)の4点で勝負する。